Episoudo2
ファンタジーといえる内容かわかりませんが読んでくれるとうれしいです。
彼らの旅、冒険が始まって一週間。
「しっかし、こいつら手ごたえなさすぎ。」
「アハはは。確かに、弱すぎだな。」
リン+C→+A ランクが上がった。
アランC→A ランクが上がった。
この世界ではそれぞれランクが十段階に分かれ、最高ランクは「+++A」。
リンは最高ランクの近くまで来ている。
初期段階でランクの二人。正直、ランクアップが早すぎる。(ガタブル)
「何?あのキノコ」
「薬草にできるかな?」
「やめとけって、あのキノコ使ってできたのが毒薬なら俺らが死ぬって。」
「……魔王も死ぬかな?」
「…………多分。」
相棒のキラキラの目にアランは目をそらした。
アランとリンは村にいたころ、よく遊び学び合う幼馴染だ。体力的知識と精神的知識を持つ二人はそれなりに意気投合、だがある日を境にリンは変わった。
理由は何だったか忘れたけど、覚えてるのは狂った友人の顔。
「あ”-、早く魔王に会いてぇ―!ギタギタにメッタ刺して腹裂いて内全部引きずり出して腹の中から刺して刺していや、全身に切り傷作って怯えさせてうるさい口を糸で縫って、そのまま全体バラバラにして内臓を引きずり出して目玉を引っこ抜い耳をぶち抜いて舌も切って……」
「おーい!リーーン!言動がこわいぞー?」
今はもう慣れたがはじめてこれを見たときは自分は邪魔か、死んで詫びた方がいいと考えたことがあった。
リンは狂人は一週間で終わったがその間、村の人たちはリンを神としてあがめていた。
“どうか、お静まり下さい。”
“どうか、リンをお助け下さい。”
“どうか、悪魔を祓ってください。”
この通りのぐわいだ、村の人たちも病み始め、幼い子供たちがいた家族は引っ越す程。
「(けど、まー、こいつの“病み”は誰にも止められないし。)リン。今日の宿はどうする?」
「……んー、近くに街が……」
「ありますわよ!!」
「「!」」
突然、頭の上から聞こえる、可愛らしく、強い声。見上げると……
「お、女?」
「フン失礼ね。レディとおよび。」
「……」
「アラン、街が見えたから、そこに泊めてもらおう。」
「……あ、あぁ。……つーか、いいのか?あの子。」
木の上で仁王立ちする女の子(十歳ぐらい)。それを下から見上げるアラン(パンツが見えそうだといっている。)
リンは興味がないという顔をしている。そして、
「うん、ほっとこ。」
「……」
街が偶然にも見え、アランを正気に戻しリンとアランは街へと歩く……が、
女の子は今にも泣きそうだ。
「ちょっとー!まってよー!おりられないのー!!」
「……どうする?」
「……ほっとこ」
二回目の「ほっとこ」がリンの口から出た。
結局、大泣き。二人は下ろしてあげた。
「それで君は、何?」
「ひっ、ヒック。う”、う”~……」
「落ち着けって、リン。別に俺達は君を食べないから、ね?」
「う、うん。というかすみません、奢ってもらって。」
「いや、ここの店主からのお礼だから気にすることないよ。」
リンたちは街に来ていた。もちろん出逢った女の子と話しをするため、その前に店の店主から依頼を受けリンが作った特製薬を渡し事により依頼は完了した。その結果、そのお礼としてこのカフェで休憩中。
改めて自己紹介へと移る。
「えっと、マナって言います。実は貴方達にお願いがありまして。」
「はい?」
「私を仲間にしてください。」
「「…………………………」」
「えーと、どうしろって?」
「うーん、どうしよう?」
未だ、泣きひゃくりを上げる「マナ」、仲間にしてくださいというが、どうするべきか、悩む、アラン。
リンというと、ケーキをモギュモギュ たべている。
「んー、構わないけど。」
「君、何ができるの?」
「ふぇ、え、えっと、私、魔導師で魔法が使えます。」
アランとリンは許可したのだろうか、言葉のかけ方が違う。
「んー、魔法ね……」
「はい。」
「俺達はほとんどが攻撃が主流で、防御と回復は疎くてな……」
「?」
「君、回復系とか得意?」
「は、はい。得意ですが……」
「よし、それなら仲間にしてもいいぞ。」
「おー、さすが。」
「え!、いいんですか?」
さらりとマナを仲間に迎え入れたリン・アラン。
「とりあえず、俺達は魔王を倒す任務があるんだ。」
「へぇー。」
「まぁ、危険な時は逃げていいから。」
「いえ、私も手伝います。」
まぁ、色々あって、
仲間が増えた
リン一行。
今回はグダグダの話だが次回はバトルがあることを祈って前へ進む。
「次ってあるの?」
「まだまだ、続くねー。」
「?」
まぁ、こんな感じだしねー。




