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【書籍化】追放魔術教官の後宮ハーレム生活(旧【無能と追放された俺、外れスキル『魔力錬成』で美少女たちを救っていたら世界最強に育った件。可愛い神姫たちに愛されながら最強勇者に登り詰めます】)

【書籍3巻 2/19発売!!】

 平凡なサラリーマンの鹿角ロクは、ある日、見知らぬ大学生・片桐龍騎とともに異世界に召喚される。
 強大な魔術を手に入れた片桐に対して、ロクに与えられたのは、外れスキル『魔力錬成』のみ。

「使えねぇオッサンだな! 無能は一生引きこもってろ!」

 片桐に嘲笑われ、さびれた後宮に追放されるロクだったが、
 そこでなぜか魔術講師をすることに。
 可愛い後宮の姫たちは、魔術講師としてやってきたロクに夢中で――

「ロクさま、ニホンの文化を教えてください!」
「ロクちゃんせんせー! この服どうかな、可愛い? セクシー? ロクちゃん、こういうの、好き?」
「疲れたのなら、わたしのあたまをなでるといい。なぜならあなたはわたしのツガイだから」
「ねえロクさま、今日の魔術講座で分からないことがあって……よ、よかったら今夜、ふ、ふたりきりで、わた、わたわた私の部屋で教えてほしいのだけれど……っ」

 さらには、ゴミスキルと思われた『魔力錬成』が、実は魔術の根底を覆すチートスキルだということが判明。
 ロクは後宮の少女たちを教え導き、少女たちはいつしか大陸最強の部隊に育つ。

 一方で、片桐は魔族相手に苦戦し、孤立し、落ちぶれていた。
「オレは本物の勇者じゃなかったのか……」
 己の無力さに気付き、ロクこそが真の勇者だと気付く片桐だったが、時すでに遅し。
 横暴で利己的な片桐は、誰からも見放されていた。

 最強となったロクは、自分を慕う後宮の少女たちと共に大陸の頂点に立つ。
 追放された勇者の快進撃が始まる。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

主人公は真摯で善良、少女たちに愛されて報われ続け、もう一人の勇者は勝手に落ちぶれて自業自得でざまぁされます。
寝取られなどは一切ありませんのでご安心ください。
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エピソード 101 ~ 120 を表示中
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『追放魔術教官の後宮ハーレム生活』
書籍版3巻 2月19日 発売!
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