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676 待ってたの～ ☆
わたしが会社から帰る時間は、大体変わらない。残業もあるが、そこまではしないようにしている。といっても無理はあるが。
そんなある日、わたしは猫用品を買うために、お店に立ち寄った。
いつも通りの時間に帰らなかったわたしをウチの子は怒っていたようだ。あなたのために色々買ってきたんだけど、と思いつつも、ごはんをあげた。すると、ごはんの量が足りないらしく、わたしの所へ。いや、いつも通りだよね。とわたしは思い、ごはんはあげない。だが、ウチの子はわたしから離れない。わかったよ。と思いつつも、わたしはごはんをあげない。ウチの子は結局わたしの近くから離れなかった。
ウチの子は一度にあげると一気食いするので、時間をおいてあげている。だから、いつも通り１時間後にあげた。
