表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
667/715

667 待って! ☆

 朝、少し早く目が覚めた。すると、わたしが起きたのをウチの子が素早く察知。ごはん、ごはんと騒ぎ出した。まあ少し早いけど、いいかと思ってごはんをあげた。まだ早い時間だったので、わたしはベッドに潜り込んだ。すると、猫トイレでがさがさする音がした。あ! トイレ入るの!? まだ朝の掃除をしてない! トイレに片足を突っ込んでいたウチの子に、「待って、待って!」と言いながら、トイレ掃除をした。その間も片足を突っ込んだままのウチの子。なんとか掃除をすると、すぐにトイレの真ん中へ。ああ、間に合った。これだから早く起きられると困る。朝はいつも通りに起きようよ。


挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ