表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
645/715

645 クリスマスイブ ☆

 今年もあと少し。今日はクリスマスイブ。おしゃれしてお出かけ♪ なーんて無理。自粛です。仕方なく家飲み。今日は休みなので、昼間からワインを。昼間に飲むお酒は美味しい! そして恒例のウチの子とごはんをめぐる攻防があると思い、ウチの子がケージにいる間に鍵をかけた。すると先ほどまで寝ていたはずが、ミャーミャーと騒ぎ始めた。寝ていたくせに、何かを感じ取ったらしい。わたしは急いで生ハム、チーズを食べ、ワインを飲むと、猫を外へ出した。ゆっくり飲みたかったのに……。結局は戦いになるのか。わたしは少し悟りの境地に……。

 猫をケージから出す前に食べ物を片付け、万全の態勢。しかしテーブルの匂いを嗅ぐ猫。やれやれと食後のお茶を飲んでいると、またやって来るウチの子。わたしが食べるもの、飲むものは必ずチェック。いや、これ紅茶だから。とりあえず顔を近づけ匂いを確認。すると嫌そうな顔をする。だから紅茶だってば! その後は納得(?)したらしい。クリスマスイブでもいつもと変わらない。まあ、それも幸せだろう。夜も飲む予定だが、どうするべきか……。


挿絵(By みてみん)


帽子を嫌がってる。こっちを向いてくれない



挿絵(By みてみん)


ようやくこっちを向いてくれた

こんなサンタさんに来て欲しいな~



挿絵(By みてみん)


ツリーが生えてます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ