表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
638/715

638 あ、ごめん ☆

 秋も深まってきた。寒くもなく暑くもなくちょうど良い気候だ。寒くなってきたから、虫も少ない。と思っていたら虫がいた。小さな虫。よくキッチンにいるような虫。おかしい。そこまで汚くはしていないのだが……。

 家の中を虫が飛んでいる。嫌だなぁと思い、なんとか捕まえたいが、素早い虫。しかも小さい。うーん、どうしたものか。でもたまにこちらへ飛んでくる。なんとか捕ろうと(殺そうと)手をぱちんと叩く。

 と、ちょうどウチの子の顔にとまった。


 ぱしん!


 猫の顔を正面から叩いてしまった。


「あ、ごめん」


 わたしは猫に謝った。猫もびっくりした様子。しかし、虫は捕まらなかった。


挿絵(By みてみん)



少し怒ってる? 顔まん丸だなー。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ