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544 必ず

美容院へ行ってきた。

「ただいまー」

「……」

　一応猫の出迎えを受け、お昼ご飯を食べた。で、そのままベッドへ横になる。疲れたからだ。美容院はずっと座っているので疲れる。で、帰ってきたら、少し寝ることにしている。

　綺麗になったわたしの髪の毛。何故かウチの子はその匂いが好きだ。わたしがベッドに横になると同時にやってきて、ゴロゴロと喉をならして髪の毛に体をすり付ける。マタタビに酔ったようになるウチの子。そして、酔った（？）ままわたしの体に乗り、毛繕い。

　ああ、寝るのね。わたしの上で。わかってるよ。この酔っぱらい！

今年もお世話になりました。

今年は文学フリマの年でした。私の拙い本をご購入くださった皆様、ありがとうございました。

そして文学フリマにお越しくださった皆様、私はその時、かなりテンパっておりました。お名前もお聞きせず、差し入れをいただきましたのに、大変失礼をいたしました。

来年、文学フリマに参加する際は、きちんとしたいと思います。

今年も皆様には大変お世話になりました。

また来年もよろしくお願いいたします。

皆様、良いお年をお迎えください。