431 触られた ☆
ある夜中のこと。わたしはふと目が覚めてトイレへ行った。猫は暑いのか、床で寝そべっていた。わたしはトイレから出ると当然寝室へ。そしてベッドへと横になる。と、その時、猫がわたしの枕元へやって来た。そしてわたしを威圧する。
こ、これはごはんの催促……!
こんな夜中にあげてはいけないとは思いつつも、自分の睡眠を確保するため少しだけごはんをあげると、わたしはベッドへと潜り込んだ。
すると、寝室にある猫用トイレに猫が入っていく音がした。トイレは朝に掃除しているため、今は猫の汚物が入ったままだ。まずいとわたしが思っていると、猫はそのまま何もせずに出てきた。
わたしは急いでトイレ掃除をした。夜中だというのに……。そしてわたしがトイレ掃除を終えると、猫がやって来て用を足していた。やはり汚いトイレには入りたくなかったらしい。
少しすると、香りが漂ってきた。夜中に「大」か……。しかし、そのまま寝ようとしたわたしは顔を叩かれた。猫の手だ。
さっきう○ちをしていたよね!?その手でわたしの顔を!?
どうやらお腹が空いたようなので、少しごはんをあげると、わたしは除菌ウェットティッシュで顔を拭いてから寝たのだった。




