表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
324/715

324 トマトチップス ☆

 友人が家に来た。飲み会である。いつものことだが、ワインはわたしが用意して、食べ物は友人に任せる。そして友人は「トマトチップス」なるものを持ってきてくれた。おつまみに最適である。赤ワインにぴったりだ!

 そうして楽しい飲み会も終わり、わたしは食器を片付けてから眠りについた。酔っていたからか、ぐっすりと眠ってしまった。

 翌日の朝、わたしがいつも通りに起きて、カーテンを開けた。すると床に何かが落ちている。これは……昨日のトマトチップス!?どうやら猫が、わたしがキッチンに置き忘れたトマトチップスを食べようと、ビニール袋を食い破ったようだ。

 トマトチップスの残骸と、袋に入ったトマトチップスの残骸が居間に点々と落ちていた。


犯人は君だ!

挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ