表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
244/715

244 聖域に…… ☆

 ついに猫が聖域に入ってしまった。聖域とは、キッチンのシンクの下である。さすがにここは……と思っていたのだが、猫はお構い無しだ。

 キッチンのシンクの下には、猫のごはんが入っている。丁度猫のごはんの時間に、ごはんを取り出した時に、猫はするりと入っていった。あ!と思った時には既に奥へ入っていて、引っ張り出すことも出来ない。仕方なくわたしは、猫が出てくるのを待った。そして、シンクの下を探検した猫は、スッキリした顔で出てきた。

 ちなみに、キッチンのシンクの下には、人用の食べ物などは置いていない。猫に入られても、たいした被害はない。


挿絵(By みてみん)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ