206 ちょっかい　☆

　猫が床でごろごろしている。触りたい！その衝動に駆られるまま、猫を撫でた。すると、機嫌が悪かったのか、反撃に合った。まず足で蹴る。それから手でわたしの手を掴んで噛みつく。一応甘噛みなので痛くはないのだが、これもスキンシップ。

　撫でさせてくれる時もあるのだが、今日はダメらしい。しかし、部屋の真ん中で悠々と横たわる猫。触りたいと思っても仕方がないと思う。

足蹴り（最近爪を切らせてくれないので、実は痛い）

噛みつき

評価をするにはログインしてください。

ブックマークに追加

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

―　新着の感想　―

このエピソードに感想はまだ書かれていません。

感想を書く場合はログインしてください。

+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ