表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
168/715

168 ある休日の会話

猫・・・・・猫

わたし・・・わ



わ「ねぇ、起きてる?」


猫「......」


わ「ねぇ、ごはん食べに行きたいんだけど」


猫「......」


わ「ねぇ、退いてくれない?」


猫「......」


わ「起きるよ」


猫、いきなりベッドから逃走。


わ「起きてるんなら起きてるって言ってよ!」


猫、ソファーの上で寛ぎ中。


わ、ごはんの準備、その後食事。


猫、「わ」にすり寄る。


わ「ごはん食べたいの?」


猫、すりすり


わ「少しだけだよ?」



ウチでよくある会話。決して独り言ではない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ