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青いみかん

作者: せおぽん
掲載日:2025/10/24

みかんを1つ貰った。

青いみかん。

僕はみかんがあんまり好きではなくて、青いみかんを前にして、このみかんはきっと酸っぱいだろうな。と思ってる。


青いみかんを握ってみる。むにむにと握ってみる。ちょっと硬い感触だ。やっぱりこのみかんは酸っぱいに違いない。


ちょっと小腹が空いている。オヤツのストックもないし、夕飯には時間がある。


仕方がないな。みかんを2つに割る。

丁寧に剥くのは面倒くさいし、酸っぱかったら無駄だからな。


2つに割って、片方の皮を剥く。

白い筋は取らない。多分、栄養があるから。


一房ちぎって口に含む。奥歯で噛んで房を弾けさせる。想像したより酸味がない。甘酸っぱい俺の好みの果汁が口の中を満たす。口内から鼻腔に新鮮な果実の香りが届けられる。


まあまあ美味しいじゃないか。

僕は、残りの房を味を楽しむ。


みかんは残り半分残っている。

こんなに美味しいみかんを食べ終わるのは勿体ないな。僕は我慢する事にした。


僕はみかんがあんまり好きじゃない。


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― 新着の感想 ―
 なんだかんだで酸いも甘いも嫌いになれず、味だけでなく感触も楽しむみかん話、中だるみなく読めて興味深かったです。
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