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エッセイ

名前に関する考察

作者: あずみのわさび/バラモンジン

考察、とタイトルに入れましたが、自分の名前語りです。


1. ペンネーム


 皆さん、どうやって決めましたか。

 私はそのとき頭に浮かんだお気に入りの花の名前、バラモンジンにしました。たぶんこの花を知っている人は少ないでしょう。

 バラモンという音からインドのバラモン教やカーストを連想して、なんだこいつ最上位の人間のつもりか、とか思われてたら嫌だな、と今思い至りました。


 花ですよー。バラモンジンは、花弁が紫色の美しい花ですよー。

 ちなみに、形が全く同じで黄色の「フトエバラモンギク」「キバナムギナデシコ」などと呼ばれる花は、帰化植物として今や各地で大繁殖中です。我が家の庭にも2年前からじゃんじゃん生えるようになりました。綺麗なのに午前10時頃までしか咲かなくて(曇りだともう少し)、もったいないなあと思うのです。

 花の後の綿毛がまた見事で、タンポポみたいにふわふわで、サイズはソフトボールくらいあります。


 で、ユーザーネームとペンネームはこのバラモンジンで、主に異世界転移もの(召喚ものばかり)を投稿していました。このジャンルは投稿が少ないのか、すぐにランキングに載ります。多い時は、(短編の)20位までに10作品入っていたこともあります。このジャンルの書き手さんが、カクヨムに移ってしまったというのをどこかで読んだので、そういうことなのでしょうか。


 ところが行き詰って、試しにテンプレもの(姉妹格差からの脱却)を書いた時に、見覚えのある名前ではなく新しい名前で出した方が、色々と見えてくることもあるかなと、別の名前で投稿することにしました。

 が、思い浮かびません。

 人間の名前らしくない方がいい。周囲を見回して、そういえばチューブわさびを買わなくてはいけなかったことを思い出し、わさびといえば安曇野だよな、はい、あずみのわさびに決まりました。


 3作品を投稿してみて、あんまり名前は関係ないかな、ファンがたくさんいる有名どころの方はともかく、駆け出しの私のネームバリューなどないに等しい。ならば、二つも持っている意味はないよなあ、ということで、ランキングから大きく外れたら、小説はバラモンジンに統一することにしました。

 あずみのわさびも気に入っていたので、エッセイだけはこれを継続しようかなと思います。



2. 登場人物の名前


 私の場合、異世界で西洋風のイメージなので、主人公の名前を『フランス 女性 名前』『古代ローマ 男性 名前』などで検索して、意味と合わせて決めています。主人公が決まったら、ほかの人も同じ国の括りで検索して、やはり意味やイメージから決めています。この作業は楽しいです。

 気をつけているのは、貴族の名字です。名字が職業由来のものは避けます。例えばブーランジェ、私には結構おしゃれに感じるのですが、パン屋から来ているらしいので、それはお貴族様にはちょっとな、とか考えるわけです。ブーシェ、肉屋とかね。


 日本人の場合は、知り合いや芸能人にかぶらないように、でも気に入った名字や名前というのが難しいです。どれもピンとこない。カッコ悪い。格好良すぎても変。落としどころが分からない。

 皆さん、日本人の名前、どうやって決めていますか?



3. 私の名前


 私の旧姓はとてもきれいです。下の名前も合わせると、美しい自然の佇まいです。結婚して名字が変わってしまい残念です。結婚する時、私の名字を選ぶのはどうかとダメ元で聞いてみましたが、ダメでした。そりゃそうか、向こうは子ども一人だし。私は兄も弟もいるので、譲らざるを得ませんでした。

 友人からも、私の方の名前にすれば良かったのにと言われました。でしょう?


 今の名字の何が気に入らないって、銀行や病院や郵便局やその他いろいろなところで正しく読んでもらえないことです。私は最初から普通に読めたので、そんなに難しくはないと思うのですが、始まりました、訂正人生。面倒くさいです。漢字を説明しても、微妙に勘違いされ易いのがまた。


 ところが、夫が生まれたところでは、その名字はすごくメジャーで、確かに訪問した時、近所の表札にたくさん見かけました。


 結婚したばかりの頃は、夫婦別姓って羨ましいなあと思っていました。でも、子どもが生まれたら、家族内で私一人が別の名字か、と思うと、それはそれで寂しいものがあります。なので、たぶん死ぬまでこの名字です。




 名前の話はここまで。

 今朝、目玉焼きを作ろうとしてフライパンに卵を二つ割入れたら、一つは黄身がありませんでした。地元の卵農家さんの卵なのですが、猛暑の頃、貼り紙で『暑すぎて鶏がストレスが溜まって黄身のない卵を産むことがあります』というようなことが書かれていました。だいぶ涼しくなったとはいえ、まだその影響が残ってるのでしょうか。

 その後、卵をもう一つ割入れて、きちんと目玉にしました。



読んでいただき、ありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
バラモンジンさんのバラモンジンは、そういういわれなんですね。 調べたら、きれいな花の画像が出てきました。 正直、バラモンの音の印象から、五十代前後の男性をイメージしておりました。 偉そう、とかは思っ…
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