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神に祈る

「まったく、いつまで神に祈ってるんだい」


それは頑是ない子供の声のようであり。


「まあ確かに、隠された真実は分岐点にあるわけだけれど」


しわがれた老人の声のようでもあり。


「譲っちゃいけないときは、ちゃんと言わないとって、何度も言っているだろう?」


その声は聞き覚えがあるようで、聞き覚えがないようで。


「ああ。あれに気づかれてしまったよ。この世界はもう終わりだね」


その声を最後に、ジネヴラの意識は消えていった。



BadEND



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