冬休み
担任「学園際お疲れ様冬休みに入るが冬休み後期末テストがある忘れるなよ以上」
生徒A「起立きょうつけ礼」
キーンコーンカーンコーン
佳代「冬休みだね。姫華はどうするの?」
姫華「アルバイトと期末テスト対策だね」
佳代「えー遊ぼうよう」
姫華「ごめん独り暮らしの為にバイト頑張りたいのよ」
佳代「何のバイト?」
姫華「クリスマスのバイトと巫女さんのバイトよ」
佳代「私もやる」
姫華「遊ぶんじゃ無いの?」
佳代「姫華と遊べないならつまんないし私も、姫華とサンタの格好したいし巫女さんの格好もしたい」
姫華「ふふ!分かった一緒に頑張りましょう」
クリスマス当日
佳代「リア充爆発しろ~」
姫華「我慢しなよ」
佳代「私も、彼氏欲しいよぉ姫華ぁ」
ナデナデ
姫華「私も、彼氏居ないから」
佳代「ええぇ!こんな美女なのに彼氏居ないなんて世の中の男共節穴か?」
姫華「め!そんな事言わないの」
佳代「…はーいやっと売れた。やっぱり姫華が居ると違うね」
姫華「何が?」
佳代「何でもない。フフフ」
姫華「変なの」
店長「姫華ちゃん佳代ちゃん有り難う。助かったお礼にクリスマスケーキをあげるよ持って帰って食べてね」
姫華、佳代「有り難うございます。」
姫華「では、皆さんお先に失礼します」
佳代「店長、皆お疲れ様です」
店長「ああ!お疲れ様」
店員、パティシエ「姫華ちゃん佳代ちゃん有り難うお疲れ様」
佳代「姫華また後でね」
姫華「分かったまたね」
23時55分佳代と姫華は時代神社前に居た。
カウントダウンをしていた。
姫華・佳代「5・4・3・2・1ハッピーニューイヤー」
佳代「今年も宜しくね。姫華」
姫華「こちらこそ、今年も宜しくね」
参拝し佳代の家に向かった