学園祭準備
ガラガラ
担任「学園祭の出し物を決めるぞ。猫屋任せた。」
猫屋「はい。それでは、学園祭の出し物を決めたいと思います。何かやりたい人」
佳代「メイド執事喫茶がやりたいです」
姫華「他に?」
生徒1「演劇やりたい」
生徒2「お化け屋敷やりてぇ」
生徒A「和カフェです」
姫華「他に有りますか?」
生徒全「無いでーす」
姫華「じゃあこの中から選びたいと思います。手を上げて下さい。1人一つです」
生徒全「はーい」
姫華「メイド・執事喫茶が良い人」20人
「演劇やりたい人」3人
「和カフェやりたい人」10人
「お化け屋敷やりたい人」3人
姫華「メイド・執事喫茶に決まりました。では、何を作るか決めたいと思います」
佳代「ミニパフェ」
生徒1「サンドイッチ」
生徒2「オムライス」
生徒3「ラップサンド」
生徒A「サイダー・紅茶・コーヒー・リンゴジュース・オレンジジュースとかも良いね」
姫華「じゃこれで決まりだね」
生徒全「楽しみ」
姫華「誰が何を作るか決めたいと思います」
パフェ・5人
サンドイッチ・5人
オムライス・6人
ラップサンド5人
飲み物・5人
接客・8人
呼び込み2人
姫華「人の多さによって人数を増やしたりしますね」
生徒全「はーい」
まちに待った学園際が、明日開催される。
佳代「衣装出来たよ」
姫華「可愛い」
生徒A「かっけぇ」
姫華「あ!女子は男装して、男子が女装するのどうかな?」
男子全「いいな面白そう」
女子全「楽しみ」
姫華「ピンクのメイド服って見ないから新鮮」
佳代「確かに凄い可愛い」
男子全「スカートの丈短くないか?」
佳代「脚を長く見せる為だからこんなもんだよ」
男子1「そうか」
生徒A「家庭科室抑えたよ」
姫華「有り難う」