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魔王がいるのが当たり前の世界  作者: うっでぃ
魔王の誕生
7/7

配下は振る舞いが綺麗です

大変遅くなりました

ドラえもんを見ていて泣いてしまいパソコンが壊れたのです「嘘」

 

 「ではそうだな、そこの個体、此処に来い。」

  

 「はっ」

 

 「お前にはメーティスの名を与える。」

 こいつには頭脳担当ということでいろいろ働いてもらわなくてはな。


 世界の理「23代目魔王により魔王の配下にメーティスの名が与えられました」

 

   おっ?名を与えたとたんに肌の色が黒くなったが,,,,,,。必死に過去の魔王たちの記憶を遡るが黒い個体の情報は見つけられなかった。やれやれ、せっかく万全を期して生まれたというのになんてことだ。


 まあそれを考えるのはあとにしよう。まずはステータス確認だ。


 個体名;メーティス・ノワール

 Lv;90

 種族名;魔王に生み出されしもの

 スキル;統率Lv78

 種族スキル;眷属召喚、威圧、

 技能;伐採Lv1、建築Lv1、加工Lv1、配下の振る舞いLv100

 

 まあこんなものかまだ生まれたばかりだしな?レベルが高すぎる気もしないではないが、まあこのくらいでないと使い物にならんしな。だがなぜ「配下のふるまい」がLv100なのかはわからないが、そういえばさっきからの配下の行動がすごい綺麗だったがもしかしてこいつら全員Lv100なのでは、この数日間何やってたんだよ。

 

 

 

 


 

魔王22代目をニニアと呼んでいるのは人類である。魔王たちには実はソーンブラという代々受け継がれている名と自信の色の名前で構成される名があるが、被る場合が多くあまり自身の名前を人類に公表ししていない。

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