表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/11

3:ThebesWorldOnline

てーべ・わーるど・おんらいん


と読みます。

レビュータイトル


マナちゃんは自称ネカマ!だが超可愛い!仕草も女の子!さあ少年よ!君ならどうする!?




レビュー本文


「俺、MMOでハーレムパーティー作ってたんです」

「ふーん、それで?」

「オフ会やることになって、みんな可愛かったし期待してたんです」

「へー(直結厨かよ……)」

「そしたら、みんな男でっ」

「ぷっ」

「全員でニヤニヤ俺を見てるんです……!」

m9(^Д^)プギャーw


MMOの女性キャラ、中の人は9割男!いわゆるネカマ!


ヒロイン、マナちゃんは超可愛い!仕草もいじらしくて超萌える!でも自称ネカマ!

え?こんなに可愛いのに男のハズ無くない?

いや、こんな可愛い子が女の子のハズがない!?

男の娘でもいいじゃない!!

海村先生の描くヒロインに主人公の、そして読者の純情がころころと転がされていきます!

あぁん、でもマナちゃんのイラストも可愛いのん!


でも、最終話でマナちゃんの中身が『純情な少年を弄ぶ、歴戦のネカマオッサン』で感想欄大炎上!にちょっと期待する俺がいる(死)




種別:完結済(全137部分)


ジャンル:VRゲーム〔SF〕


作者:海村


あらすじ

──キミを笑わせたくて。

Thebes.オンラインゲームエピソード


 これは、俺こと舞意まい 祐二ゆうじがVRMMO-RPG、TWOテーベ・ワールド・オンラインの世界で出会った奇妙な少女との日々を描いた物語だ。

 ゲーム開始初日に出会った"白い少女"は、彼女自身の言を信じるのであれば、所謂ネカマ。

 現実の彼女は男性である。自分と同性の男子高生であると告げられたまま、それでも日々を過ごすうち、どうしようもなく彼女に惹かれていく。

 彼女自身がそう望むかのように、彼女はどうしようもなく女らしく、しかしながら"自身は男性である"と。それだけは譲らない彼女の、その闇を見、悲しみに触れ、俺は彼女を心から笑わせたいと──


※ご注意:登場人物の外観描写が所謂アバターであるネトゲものであり、その中で女性の容姿を持つキャラクターがことごとくプレイヤーは男性。つまり広義でいうネカマにあたるため、念のためと思い「ボーイズラブ」を付けましたが男と♂のアッ───!でや ら な い感じの物語を期待されている方には大変申し訳がありません。もしそんな需要があるならシリーズの中でそんな話を混ぜてみてもいいかもしれませんね?


初めてこんなに長い文章を書いています。昔から頭の中に在った妄想物語を、垂れ流す場所を見つけたり、とそれだけでもうれしいんですが、やはり読者さんの有無は気になります。

それこそチラシ裏にでも書いていろと言わず、こんなお話を読んでくださっている方々に感謝しています。


素人文ながら、それでも読んでくださる読者様のおかげで、めでたく完結まで描き切ることが出来ました。こんな長い文章を書くのは生れてはじめてでしたが、学生のころから頭の中にくすぶっていたものを吐き出せてとても満足しています。


ありがとうございました。

読んでくださって本当にありがとうございました。


キーワード

R15 ボーイズラブ 残酷な描写あり VRMMO 男主人公 近未来ゲーム 剣と魔法の ネカマを可愛く 青春とか恋愛 オレツヨクネェェ 攻略対象は一人 爆☆発しろ。 最強は別の誰か


掲載日

2018年 09月05日 21時46分

最終投稿日

2020年 06月15日 21時42分


文字数:484,156文字


URL:https://ncode.syosetu.com/n3972ez/




m9(^Д^)プギャーw

 フリースタイルレビューですねホントに。

 むろん、ヒロインが『純情な少年を弄ぶ、歴戦のネカマオッサン』ということは無かったので安心して読んでくれてよいよ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] うーん。作品もレビューも読みたいという意欲をかき立てますね。 お見事です。
[一言] 私も若い頃一瞬だけMMOでネカマプレイしたことあるんですけど、みんなメッチャ優しくしてくれましたねww
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ