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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

禁色の刻印 ~非正規の英語教師は、異世界でも語学の勉強を続けます~

作者:橋口 克樹
この作品はカクヨムでも掲載しています。
プロローグは、『紅緋色の刻印』と同じです。
読まれたことがある方は、2話目からどうぞ。
登場人物と設定も同じですが、ストーリー展開が違います。

 言語好きで、社会人になっても勉強の時間を確保するために非正規雇用の英語教師(非常勤)になった 紅 克雪(くれない かつゆき)は、十数か国語話せるが、年収180万の実家暮らしだった。
 授業準備時間を減らすため県内屈指のアホ高校に勤務し、長期休みは海外で語学の勉強とカジノで荒稼ぎをして帰ってくる人生である。ある日、安全祈願で夜中の神社にお参りに行くと、知らない世界(ステアガーデン)に転移していた。
 白熊の亜人が雪の中を舞っている幻想的な状況から、さっそく魔物に襲われるが、雪の中を舞っていた熊人族の ক্লেয়ার(クレア) に助けられる。
 異世界転生にお決まりの言語翻訳能力が備わっていない。身体能力が向上していない。固有能力の使い道も思いつかない。ないないづくしだが、生き残るために、ক্লেয়ার達が使用する言語の解読を試みつつ、火の精霊魔導の使い方を試行錯誤する。
 なんとか意思疎通ができるようになったある日、ক্লেয়ারの儀式の日に、街が襲撃に遭う。
生き残ったক্লেয়ারと二人で、人間族が住むという王都を目指す。
 異世界転生者(渡り人)たちが多く住む王都に着き、ある日を境に言語翻訳能力が機能しなくなった理由を知る。そして、クレアの住む熊人族たちの街が襲われた理由も。
 襲撃犯の他に、言語戦争を仕掛けている不穏な企みと対峙する。

 克雪(কাটসুযুকি)とক্লেয়ার(クレア)の二人で、世界の人種の言語を繋ぐ物語。

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