魔法討伐記録
自分なりの世界平和について考えた結果、小説を残しみました。
この世界は一人の魔王の狂気に、恐怖に怯えている、15年前世界を揺るがす世界大戦が勃発した、戦争による直接的な犠牲者数は当時の世界人口約半数で、間接的要因の飢餓や気候変動を含めると犠牲になった人々の数は検討もつかない。その世界大戦は一人の魔王の狂気により終戦した、それはなぜ
か?その魔王は世界から人間を虐殺するように殺した、まるで害虫のように。僕らの両親はそう言っている。
僕はこの星に生まれて15年が経つ、僕らの考えていることは明日どう生きるか、これに尽きる、怖い明日死ぬか生きるか、分からない、ここは「地獄」なのだと虐殺前を生きた人々は言っている、僕らにとってはここは現世であり、地獄という感覚が分からない。虐殺前の世界はさぞかし天国だったのだろう。天国を経験した羨ましさがある、僕らはその地獄しか経験してないのだから。ああ、明日は雨が降らなきゃいいな
魔王はまだ生きているそうだ、世界は魔王を討つ為にみな血眼になっている、それに人生を掛けている人も珍しくない、僕からすると生きることの方が大切だ。この世界では軍に入隊させられる、そので「魔王」を討つ為に殺しを学ぶ、この世界は復讐に燃えている、だが僕は思う馬鹿じゃないか明日生きる方が大事だろう、明日雨が降るか降らないかの方が大事じゃないか、あの濁った雨が僕は嫌いだ、姉はその雨が好きだったが、その姉は死んだ。
軍に入り殺しの訓練をして1年が経った、まだ人殺しはしていない、だがこの1年で友達も両親も死んだ、この世界は両親の言う通り地獄なのかもしれない。魔王はなぜこの世界にしたかったのか、それを知りたかった、僕はそのため今回の魔王討伐作戦に参加することにした、無謀なのはわかるが死に場所を探していたのかもしれない。
いつも臭く濁った血の匂いがする、臭い、人々はこの世を地獄に変えた魔王の復讐に燃えている、その復習の炎は自分に燃え移る、僕は魔王知りたい、なぜこの世にしたのか。
魔王討伐作戦10日目
僕たちは海を渡り合衆国大陸と言われる大陸に着いたその大陸は暖かかいが植物がひとつも生えていない、ぐちゃぐちゃの悪臭を放つモノと白く硬いものが散乱している。
魔王討伐作戦20日目
大陸の西側に着いた、どうやらまた海を渡るそうだ。
魔王討伐作戦50日目
仲間は9割が餓死した、だが僕らはもう分かっていた、死に場所が欲しいだけだと。
魔王討伐作戦60日目
目的地の島に着いた、少し暖かい、木々も生い茂っている、羨ましい。そこには人々がいた、私たちは歓迎を受けた、そして人々は僕らの炎に怨念という名のガソリンを注いだ、僕らは進む、進むしかないのだ。
魔王討伐作戦68日目
魔王がいるという都市に到着した、大きい石の墓が見える、その墓はに僕らは進む。
その墓の中は涼しく大きかった、魔王そして心地が良かった、僕は日記を見つけた。
「地獄を現世にする方法」
ここは地獄だ、人々は殺し合い、どちらかが絶滅するまで殺し合い、権力者は人々をゲームのコマのように使い殺し合いをゲームのようにしている。核がついに使われた、この戦争はどちらかが滅亡するまで終わらない、滅亡しても争うかもしれない…
私は世界を滅ぼすスイッチを持っている、このスイッチを私は全世界に向けて押した。
日本国総理より
……………
僕は安堵した、そうかここは地獄じゃないのか、でも僕は天国がいいな…天国を作ってみようかな。仲間に伝えよう、この島の雨は雨が黒くなかったらいいな。
世界では価値観の違い、利権絡みの争いになど様々な要因により戦いは80年前から続いています、国が違えど、価値観が違えど人は分かり合えるのです、どうか話し合いをして欲しいです。




