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第37話 山と海のあいだで

# 山と海のあいだで


 自由時間が二時間ある。


 合宿で初めての自由だ。凛先輩のスケジュール表に「自由時間 14:00〜16:00」と書いてある。たった二時間。でも合宿中の二時間は貴重だ。朝から合評会で頭を使い続けた後の二時間。頭を休ませてもいい。身体を動かしてもいい。何をしてもいい。


 問題は、五人がバラバラの方向に動き出したことだ。


 食堂のテーブルで、全員がそれぞれの「自由」を宣言した。


「山に行く!」


 壮介が叫んだ。坂の上を指差している。かもめ荘の裏手に山道がある。女将さんが「二十分くらい登ると展望台があるよ。海が一望できるよ」と教えてくれた。壮介の目が輝いた。星みたいに。この男は目が輝く頻度が高い。カレーうどンの時と同じ光度だ。


「展望台!? 行く! 絶対行く!」


「一人で行くのか?」


「一人じゃ寂しい! 陽翔、来いよ!」


「俺は推敲が——」


「推敲は夜でもできる! 山は今しか登れない!」


 壮介の理論は乱暴だが、一理ある。山は今しか登れない。推敲は夜でもできる。合宿の自由時間に原稿に向かうのは、凛先輩ならやるだろうが、俺はそこまで勤勉じゃない。午前中の合評会で頭が疲れている。身体を動かしたい気持ちもある。サッカーをやっていた頃の癖だ。頭を使った後は、身体を動かしてリセットする。


「分かった。行くよ」


「やった!!」


 凛先輩は動かなかった。


「私はここにいる。パラソルの下で読書する」


「先輩、午前中ずっと合評会でしたよ。少し身体動かしませんか」


「身体を動かすと体力を消耗する。体力を消耗すると夜の執筆に響く。俺は効率を重視する」


「先輩、効率の名のもとに動かなすぎです」


「動く必要がないから動かない。エネルギー保存の法則だ」


「物理の話じゃないですよ」


 凛先輩はソファに座ったまま文庫本を開いた。合宿に来ても読書。海が目の前にあっても読書。山が裏にあっても読書。この人の休日は常に活字の中だ。


 詩織さんは磯に行くと言った。


「磯遊びをしたいんです。潮だまりに小さな生き物がいるかもしれません」


「取材?」


「取材半分、興味半分です。海の生き物を観察したことがないので」


「一人で大丈夫?」


「大丈夫です。水に顔をつけなければ平気ですから」


 プールの時を思い出した。足首までなら大丈夫だと言っていた。磯の潮だまりなら足首くらいだろう。大丈夫だ。たぶん。


 霧島先生は昼寝すると言った。


「俺は男子部屋で寝る。起こすな。四時に起きる」


「先生、二時間丸々寝るんですか」


「顧問の自由時間は睡眠に充てる。体力温存だ」


「凛先輩と同じこと言ってますね」


「凛と俺は似ている部分がある。動かないことに関しては」


 先生が缶コーヒーの最後の一口を飲んで、二階に消えた。五分後にはいびきが聞こえてきた。先生の睡眠導入は早い。



    *



 壮介と二人で山道を歩いている。


 かもめ荘の裏手から続く細い道。木々に囲まれている。蝉の声が近い。頭の上で鳴いている。合唱だ。蝉の合唱団が木の上で全力で歌っている。足元に木の根が張り出している。土の匂い。湿った緑の匂い。昨日坂を上った時と似ているが、こちらのほうが道が細い。人があまり通らない道だ。蜘蛛の巣が道を横切っている。壮介が顔面で引っかかった。


「うわ! 蜘蛛の巣!」


「前を見て歩け」


「見てたのに引っかかった!」


「見えてなかったからだろ」


「蜘蛛の巣は透明だ! 卑怯だ!」


「蜘蛛に文句を言うな」


「壮介、なんで山に行きたかったんだ」


「高いところが好きなんだ!」


「単純だな」


「単純でいいんだよ! 高いところに行くと、遠くが見える! 遠くが見えると、気持ちいい! それだけ!」


 壮介の哲学はシンプルだ。高いところが好き。遠くが見える。気持ちいい。三段論法。壮介なりの論理だ。凛先輩のミステリとは違うが、これも一種の構造だ。


 坂がきつくなってきた。汗が出る。八月の午後二時だ。暑い。蝉がうるさい。壮介は平気な顔で歩いている。この男の体力はどこから来るのだろう。海で暴れて、砂の城を作って、カレーを煮込んで、合評会で泣いて。それでもまだ山を登る体力がある。


「壮介、体力あるな」


「食ってるからな! 朝飯三杯食った!」


「三杯で山が登れるのか」


「登れる! 米の力だ!」


 十五分歩いた。道が開けた。


 展望台だった。小さな木製のベンチが一つ。手すり代わりの柵がある。ベンチの横に古い案内板がある。「展望台 標高120m」と書いてある。百二十メートル。高層ビルの三十階くらいか。そう考えると結構高い。


 その向こうに海が広がっていた。


「うおおお!!」


 壮介が叫んだ。声がまた海に吸い込まれていった。でも今度は少しだけ返ってきた。山の上からだと、声が海に届くまでに空気を切り裂く。その音が耳に残る。


 海が見えた。一面の青。水平線が左から右まで続いている。遮るものが何もない。かもめ荘の和室の窓からも海は見えたが、ここからの海はスケールが違う。高い場所から見下ろす海は、広い。圧倒的に広い。空と海の境目が曖昧だ。どこまでが空でどこからが海か分からない。全部が青い。


 昨日の砂浜の海は近かった。足元にあった。波に触れた。足が濡れた。でも展望台からの海は遠い。触れない。手が届かない。見ることしかできない。見るだけの海。でもだからこそ、全体が見える。砂浜にいると波しか見えない。山の上にいると、海全体が見える。


 俺は小説を書く時も同じことをしている。原稿の中にいると細部しか見えない。一歩引いて、全体を見ると、構造が見える。凛先輩が「中盤の回想が長い」と言ったのは、全体を見ていたからだ。俺は中盤の中にいたから、長いことに気づかなかった。


「すげえ」


 俺も声が出た。壮介と二人で、ベンチに座って海を見た。風が気持ちいい。山の上の風は海岸の風とは違う。涼しくて、乾いていて、木の匂いが混ざっている。汗が一瞬で乾いていく。


「なあ陽翔」


「ん」


「ここから見ると、かもめ荘が小さく見える」


 壮介が指差した。山の中腹にかもめ荘が見える。白い壁とエメラルドグリーンの屋根。小さい。あそこに凛先輩がいて、パラソルの下で読書している。あそこに先生がいて、昼寝している。あそこが俺たちの合宿の拠点だ。


「小さいな」


「小さいけど、あそこが俺たちの場所だ」


「壮介、たまにいいこと言うな」


「いつもいいこと言ってる!」


「いつもはバカなこと言ってる」


「バカなことといいことは紙一重だ!」


 否定できない。壮介のバカなことといいことは、確かに紙一重だ。カレーうどンの話をしていたかと思うと、急に核心を突く一言を放つ。この男の言葉は予測できない。


「なあ陽翔」


「ん」


「合評会、俺の原稿、二十点だったな」


「凛先輩の基準だからな。厳しいよ」


「厳しい。でも正しいと思った。俺の原稿は二十点だ。構成もない。起承転結もない。"うまい"しか書いてない」


「でも先生が"教えがいがある"って言ってた」


「うん。先生が教えてくれるって。嬉しかった」


 壮介が海を見つめていた。風が壮介の髪を揺らしている。いつもの騒がしい壮介とは少し違う。静かだ。山の上の壮介は、海の壮介とは違う顔をしている。


「来年はもっとうまく書く。千文字じゃなくて、三千文字。先生が言ってた。三千文字まで行けるって」


「行けるよ。壮介なら」


「お前にそう言われると、ちょっと信じられる」


「信じろよ。俺だって四ヶ月前はゼロだったんだ。お前はゼロじゃない。七百八十文字ある」


「七百八十文字は、ゼロよりは多い!」


「だいぶ多いよ」


「陽翔」


「ん」


「お前の原稿、すげえかった。泣いちゃったけど」


「泣いてたな」


「だって、走れなくなった話だろ。お前のことだって分かった。フィクションって言ってたけど、あれはお前だ。膝を壊して、サッカーやめて。でもペンで走り始めた」


「まあ、半分は俺だ」


「俺、お前がサッカーやめた時、何て声かけていいか分からなかった。田中とかが慰めてたけど、俺は何も言えなかった」


「知ってた。お前がオロオロしてたの覚えてる」


「覚えてたのかよ!」


「覚えてる。でもお前が文芸部に入ってくれて、俺は嬉しかった。声かけられなくても、隣にいてくれた。それで十分だった」


 壮介が黙った。風の音だけ。三秒の沈黙。


「俺も嬉しかったよ。お前が文芸部に来てくれて」


 壮介がにかっと笑った。展望台の上で。海を背景に。いつもの笑顔だ。この笑顔があれば、壮介は大丈夫だ。三千文字でも五千文字でも、この笑顔で突き抜けていくだろう。



    *



 山を降りた。三十分で往復した。坂を下る時に壮介が三回滑った。木の根に引っかかって一回、砂利で一回、自分の足に自分でつまずいて一回。最後のは物理法則に反している気がする。


「壮介、お前の転び方は芸術的だな」


「芸術!? 褒めてる!?」


「貶してる」


「貶されてる!! でも転んでも怪我しない! 受け身は完璧だ!」


「サッカー部でもないのに受け身が完璧って何だよ」


「カレーうどンを運ぶ時にこぼさない訓練で身についた!」


「訓練の内容がおかしい」


 坂を降りきると、汗だくだった。Tシャツが身体に張り付いている。壮介は平気な顔をしている。この男の汗腺は壊れているのか。


 砂浜に出た。磯に向かった。詩織さんがいるはずだ。


 磯は砂浜の端にあった。ゴツゴツした岩が海に突き出ている。岩の間に潮だまりがある。小さな水たまり。海水が閉じ込められている。


 詩織さんがいた。潮だまりの前にしゃがんでいる。取材ノートを膝の上に広げている。万年筆で何かを書いている。足元は裸足だ。スニーカーが岩の上に置いてある。


「詩織さん、何見てるの」


「ヤドカリです。潮だまりにヤドカリがいるんです。三匹」


「ヤドカリ」


「壮介くんのカレー丸の仲間かもしれません」


「カレー丸の仲間は海底にいるんじゃなかったっけ」


「潮だまりにもいます。タコ八の情報網は広いですから」


 壮介が駆け寄ってきた。


「ヤドカリ!? カレー丸の仲間!?」


「壮介くん、この子たちに名前をつけてあげてください」


「任せろ! えーと、こいつはうどン太郎! こいつはカレー次郎! こいつはスパイス三郎!」


「全部カレー関連じゃないか」


「カレーは宇宙だ! 全てのものはカレーに通じる!」


 壮介がヤドカリに名前をつけている横で、詩織さんが取材ノートにメモしていた。「潮だまりのヤドカリ。うどン太郎、カレー次郎、スパイス三郎。命名者:大和壮介」。壮介のネーミングセンスが永久保存された。


 俺も潮だまりを覗き込んだ。小さな世界だった。ヤドカリが歩いている。小さな魚が泳いでいる。海藻が揺れている。イソギンチャクが岩にくっついている。触手がゆらゆら動いている。小さなカニが海藻の陰に隠れている。潮だまりは小さいが、その中に世界がある。


 さっき山の展望台から海全体を見た。今は潮だまりの中の小さな海を見ている。大きいものと小さいもの。遠いものと近いもの。両方見ることが大事だ。凛先輩がミステリの構造を見るように全体を俯瞰し、詩織さんが取材ノートに細部を記録するように細部を観察する。俺はどっちもやる。サッカーでいえば、フィールド全体を見渡すミッドフィルダーの視点と、ゴール前の一瞬を捉えるフォワードの視点。両方が必要だ。


 部室も同じだ。六畳の畳の上に、俺たちの世界がある。小さいけど、全部が詰まっている。


「この潮だまり、小説みたいですね」


 詩織さんが言った。


「小説?」


「小さな世界の中に、たくさんの生き物がいて、それぞれの暮らしがある。読者が覗き込むと、世界が見える。潮だまりは小説の構造と同じです」


「詩織さんは何でも小説に繋げるな」


「職業病です」


「まだ職業じゃないだろ」


「将来の職業病の予行練習です」


「予行練習って」


「朝倉くんはどう思いますか? この潮だまり」


「俺は」


 考えた。潮だまりは小さな海だ。海から切り離された水たまり。でも海と繋がっている。満潮になれば水が入れ替わる。干潮になれば閉じる。開いたり閉じたりしながら、中の生き物は生きている。


「部室みたいだと思う」


「部室?」


「小さくて閉じてるけど、外と繋がってる。コンクールに出したり、文化祭をやったりして、外の世界と繋がる。でも基本は閉じてる。六畳の畳の上で、五人で書いてる。それが俺たちの潮だまりだ」


「朝倉くん、良い比喩ですね」


「サッカーの比喩じゃなくて海の比喩だけど」


「海の比喩も朝倉くんらしいです。身体で感じたことを言葉にしている」


「図書館で詩織さんに教わった書き方だ」


「教えていません。朝倉くんが自分で見つけたんです」


 詩織さんが笑った。取材ノートに「朝倉くんの潮だまり理論」と書き加えている。理論にされた。


 壮介がヤドカリを手のひらに載せようとした。ヤドカリが逃げた。壮介が「待ってくれカレー次郎!」と追いかけた。岩の隙間に消えた。壮介が「カレー次郎ーー!」と叫んでいる。磯にカレー次郎の名前が響き渡った。


 詩織さんが笑っている。取材ノートに書き続けている。「壮介くん、カレー次郎を追いかけて岩に頭をぶつける。岩は無事。壮介くんの頭も無事たぶん」。全部記録されている。



    *



 四時になった。


 かもめ荘に戻った。凛先輩がパラソルの下にいた。文庫本を二冊読み終わっていた。二時間で二冊。異常な読書速度だ。パラソルの横に空のペットボトルが三本並んでいる。水分補給はしていたらしい。日焼けもしていない。パラソルの防御力は完璧だ。


「先輩、二冊読んだんですか」


「ミステリは展開が速いからな。スラスラ読める」


「スラスラって、二時間で二冊は速すぎます」


「合宿中は読書速度が上がる。環境のおかげだ。波の音が集中力を高める」


「先輩、プールの時も同じこと言ってましたね」


「水辺は読書に最適だという結論だ。これは三回の実験で証明された」


「三回って、部室、プール、ここ?」


「そうだ。部室は水辺ではないから対照群。プールと海が実験群。実験群のほうが読書速度が上がった。科学的に正しい」


「科学的って言えば何でも正しくなるわけじゃないですよ」


「データがある。反論できまい」


 凛先輩の理論は無敵だ。データを持ち出されると反論できない。詩織さんの「科学的根拠が」と同じ手法だ。文芸部員はデータと科学で武装する。


 先生が二階から降りてきた。寝起きの顔だ。髪が乱れている。アロハシャツのボタンが一つずれている。缶コーヒーを開けている。昼寝後の一本目だ。寝起きでも缶コーヒーは忘れない。この人の体内時計はカフェインで動いている。


「よく寝たか?」


「二時間爆睡した。夢も見なかった」


「先生、健康的ですね」


「合宿でしか健康的に寝られない。普段は不眠症だ」


「不眠症なんですか」


「冗談だ。普段も寝てる」


 先生は冗談と本気の境目が分かりにくい。缶コーヒーを飲みながら窓の外を見る顔は、冗談の顔にも本気の顔にも見える。


 五人が食堂に集まった。夕方だ。日が傾いている。窓から入る光がオレンジ色に変わっている。海が夕日で赤く染まっている。昨日も同じ夕日を見た。同じ窓から。同じ五人で。でも昨日と今日は少しだけ違う。合評会を経て、全員が少しだけ変わっている。壮介は「千文字」を目標にしている。凛先輩は「感情」に向き合おうとしている。詩織さんは「ラスト三行」を推敲した。俺は中盤を五百文字削った。先生は二時間寝た。先生だけ変わっていない気もするが、きっと何か考えている。缶コーヒーの裏で。


「今夜の予定を伝える」


 凛先輩が立ち上がった。


「夕食は壮介のカレーうどン。一晩寝かせたカレーでうどンを作る」


「やった!! カレーうどン!!」


「その後、花火をする」


「花火!!」


「壮介が持ってきた花火セットを使う。線香花火、手持ち花火、打ち上げ花火一つ」


「打ち上げ一つは寂しい」


「凛先輩に削られたんだろ」


「三分の一に削られた」


「妥当な判断だ」


「花火の後は自由。寝てもいい。書いてもいい。明日は最終日だ。朝の執筆会とチェックアウトだけ。午前中に帰る」


 合宿の残り時間が見えてきた。今夜と明日の午前。あと半日。この場所で過ごせる時間が減っていく。かもめ荘の畳と、海の音と、五人の声。全部が限られた時間の中にある。


「先輩」


「なんだ」


「今夜、楽しみましょう」


「当然だ。合宿の夜は全力で楽しむ。掟の三番目を忘れるな」


「笑え、ですね」


「そうだ。笑え」


 壮介がキッチンに走っていった。カレーうどンの準備だ。一晩寝かせたカレーが鍋の中で待っている。壮介の魂の食べ物が、合宿の二夜目を彩る。


 窓の外で夕日が海に沈んでいく。赤い。オレンジ。金色。水平線の上に太陽が半分だけ見えている。もう半分は海の向こうに消えた。合宿の二日目が終わりかけている。残り半日。でもまだ終わっていない。夜がある。花火がある。カレーうどンがある。五人の笑い声がある。


 今日一日で、山と海の両方を見た。高い場所から全体を見て、低い場所で細部を見た。展望台のかもめ荘は小さかった。潮だまりのヤドカリも小さかった。でも両方とも、小さいなりに全部が詰まっていた。大きいものも小さいものも、見て書くことに価値がある。


 掟の三番目。笑え。


 今夜は笑う。全力で。壮介のカレーうどンと、線香花火と、打ち上げ花火一つと、五人の夜。合宿の最後の夜を、全力で楽しむ。一秒も残さず。掟を守って、笑い切る。

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