表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/35

意地悪と不思議な記憶

「未唯、春夏秋冬でいつが好きだ?」


「私は夏が好きです...」


「分かった」






「未唯、遅れるぞ」


と耳元で声が聞こえ、


慌てて起きると目の前には


慧さんの顔があった。


すごい既視感を感じる。


「まだ眠いのか?しょうがない」


そう言って慧さんは私を抱っこした。


「え、ちょ!?」


「起きてるから!歩けるから下ろして!!」


「分かった分かった(笑)」


慧さんは度々意地悪をしてくる...。





ーー




『みいちゃん!僕ね███なんだ!』


『███?』


『うん!大きくなったらみいちゃんを招くから!』


『会いに行くじゃなくて招く?』




ーー




今の記憶は何?


そういえば慧さんに会った時にも


こんなのが頭に流れたような...。


もしかして、この男の子って慧さんなのかな?


そしたら本当に会ったことがあるってこと?


やっぱり思い出せない。


どうしてなんだろう。


「未唯?」


急に声をかけられ、驚いて顔を上げると


「どうした?ぼーっとしてたぞ?」


「ぁ、いや、何でもない」


私は慌てて否定した。


もしかしたらさっきみたいに


思い出しちゃいけないことだと思ったからだ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ