2話 僕は、これからどうなんるだろうか?
大分遅れましたがようやく2話です。
すみません。
ユウはレオンと一緒に学園に入っていく、レオンとは途中で別れて別の棟へと入っていった。
教室についたら、クラスメイトに軽く挨拶してから検診があるため更衣室に行って体操服に着替えた。
着替えていると、ガタガタと建物が揺れ出した。
「なんだ!?」「地震だ!」「頭を守れ!」
そう、周りから口々に聞こえてきた。
ユウもとっさに頭を守り、しゃがんだ。
しばらくすると、揺れがおさまってきた。
「結構大きかったな〜」「大丈夫だったか?」
など、周りが話していた。
ユウも安心していると、外が騒がしくなっている事に気がついた。
様子を見に行くと、街の中央の方向にさっきまでなかったはずのの巨大なにかが、聳え立っていた。
「何が起きたんだ?」
「わからない」
近くの人に聞いたが状況は全くわからない。
あれは何なんだ?さっきの地震と関係があるのだろうか?
など考えていると、校内放送が流れはじめた。
「全校生徒の皆さん、至急、体育館に集まって下さい。繰り返します。至急、体育館まで集まって下さい。」
あの巨大な何かの説明だろうか?今考えても仕方がないか、取りあえず体育館に行こう。
そう考え、ユウは体育館へと歩き始めた。
体育館へ向かっていると、後ろから声が聞こえてきた。
「ユウ〜」
振り返るとそこには、赤い髪をなびかせながら走ってくる一人の女性がいた。彼女の名前は、咲輝 悠木ユウの彼女で、ユウを人族と魔族のハーフだと知っても嫌わなかった数少ない人の一人だ。
「サキ!大丈夫だった?」
「うん!ユウも大丈夫だった?」
「もちろん!」
軽く話をしながらユウ達は、体育館についた。
「えっ?」
体育館に入って、ユウ達を待っていたのは、拘束され動けない生徒と、装備を身に着け生徒達を囲むようにたった大勢の人間だった。
ユウ達は当然、こんな状況は初めてだ。なすすべもなく拘束されて、気を失った。
目が覚めた。
ここはどこだ?どこかの部屋みたいだ、僕は、サキと一緒に体育館に入って、それで…そうだ、サキは!?辺りにはサキはいない、ひとまず、この部屋からでよう。
扉を開けようと近づき、ドアノブに手をかけた、だが開かない。
「なんで!?クソッ開かない、開けてくれ!誰か!」
ユウは扉を叩いた。すると、
「うるせぇ!黙れ!」
怒鳴り声が帰ってきた。
「誰かいるのか?開けてくれ!」
ユウはそう返すと、
「開けるわけねぇだろ!おとなしくしてろ!」
あまりにも情報が少なすぎる、せめてここがどこかくらい聞かないと!
「ここはどこなんだ?それくらい教えてくれてもいいだろ?」
「あ?まぁいいか、ここは、共和国にある、人族連合の軍事施設だよ。」
「は?どういう事だ!?共和国は中立を貫くって…」
「はは、そんなの嘘っぱちだ、かれこれ2年前から、連合と共和国は繋がってんのさ。」
「そんな、2年前って嘘だろ?」
「嘘じゃねえさ」
「おい、何を喋っている?無駄口をたたくな」
「す、すいやせん…」
誰かにに怒られたようだ、もう扉の前の奴も何も喋べらないだろう。
サキは無事なのだろうか?
ユウはサキの無事を信じて部屋で黙って過ごす事にした。
僕は、これからどうなるんだろうか?
ユウは、不安を隠すように中にあった堅いベットに潜り込んだ。
ありがとうございました。




