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場面緘黙  作者: 村上菜々
4/5

第三章 誤解

個人的な見解です。


場面緘黙症は、世間への認知度が未だに低く誤解されてしまいがちです。


以下が主な誤解です。


自分の意志で喋らない。

人見知りと同じ。

ただ緊張しているだけ。

無口で大人しい子。

特定の場所を選んで喋っている。

など。


さらに、場面緘黙の方に無理矢理話すことを強要するのは逆効果になって余計に喋りづらくなります。


場面緘黙は自分の意志で喋らないのではないのです。

心の中では喋りたいと思っていますが声がなぜか出てこないのです。

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