【プロットタイプ】悲しみの連鎖
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
駄目だ。なんも出来ない。
家に帰ると、部屋着姿の同居人が顔を出した。厚着とマスクをしているその姿から、今の同居人がどんな目に遭っているか、火を見るより明らかであろう。
「ごめんよ。やはり一日では万全とはいかない様だ」
鼻声のただまったりと、ゆったりとした口調だた。ハイテンポで話す事が叶わないのだろう。
「病院へは行ったか?」
着実に漢方の効果は出ている。便秘も解消された。軽度の精神不調も無くなった。肌荒れだって随分とマシになった。けれども其れと引き換えに、耐えられない程の病魔に襲われた。
鼻が詰まって呼吸がしにくい。熱を測っても段々と上がるばかり。お陰で寝る事が出来ず、ずっと息苦しい。座っているのもしんどいぐらいだった。
たまたま、たまたま今この時期に精神が壊れ果て、風邪を貰った。ただそれだけの事だった。ただそれだけの事なのに、苦しくて仕方ない。
私がぐったりとしているのを見て、見兼ねた瑠衣がスポドリを置いていく。手に取って開けようとすると、私から取り上げて変わりに開けてくれた。
「悪いね……」
「いや」
瑠衣の目がじっと此方を見詰めて来る。様態はどうなのか。これから悪化するのか。薬の効果は聞いているのか。質問攻めしてくる視線が、胸に突き刺さる。
分かっている。そんな真似はしていないと。ただ体が弱くなっていると、降り掛かる言動が、全て私を傷付けるものだと判断してしまいそうになる。
「体はどうだ?」
「良くは無いよ……。数分良くなったと思ったら、またぶり返し。その繰り返しで、今日は何も物を書けてない」
風邪の始まりは何時も決まっている。鼻が詰まるか、喉がイガイガしているか。そうしてそのウイルスが胃腸まで転がり落ちて、腹痛を起こす。何時もと同じ。ただそれだけ。
ただ周り、今の瑠衣や職場に迷惑を掛けて居ないかが気掛かりなだけ。
「今日、立て込んでるの。でも私はこんな状態で、動けなくて、其れが申し訳なくて……。其れで昨日は泣いちゃった」
「……他にもあったのか」
「色々、色々だよ……」
だって悲しみの連鎖は止まならないもん。
何故か立て込んでる時に、体を壊すんですよ。
前もそうだった。嫌になるね。
仕事しないとって思うと昨日みたいになっちゃう。
常に平常時の瑠衣を宿らせないと。
どうしようああ言えばこう言うの型が出来てしまっている。
明日は何を食べたいかな〜。
という訳で、話せる人が居ない相手のコミュ障の独り言。独り言嫌いな癖に何やってんのか。
一日のうちで数回、五分から十五分だけは無敵になれるけど、それ以外は全て駄目。
もう、横になっても駄目。節々いったい。
※監査して貰いましたが、コロナやインフルでは無いそうです。薬も効くしね。
皆様、寝れない時ってどうしてます?
ただ横になってるだけかな?
鼻詰まってたり、発熱して薬が聞くまでの間、苦しいよね。




