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切っても切っても繋がる縁

一昨年、去年と椎間板ヘルニアで手術した私。

もう入院することなんてないはず!って思っていましたが、また入院しちゃいました。


今度はお腹が痛くなって、救急車で運ばれてしまいました。

なんと、去年入院した病院に!

近くには別の救急病院もあるのに……。

嫌なご縁だわ。


色々な検査をしたけど、今回はジェルネイルはセーフ!

検査結果は腸炎ということで、絶食して点滴をずっと打つんですけど、しんどいのは初めの2日間だけで、あとは全然平気。


ずっと点滴を持って24時間過ごしているうちに、この点滴が、だんだん、ワンコのリードのように思えてきて。

点滴の棒に絡まったり、長くて邪魔だったり、トイレにも同行させないといけないし。


お水を買いにコンビニに行くのも一緒。

この点滴を連れて暇だから4000歩くらい病院を歩き回ったし。


もしや、私のペット?

昨日なんて、ご主人様である私に反発して、液を漏らしてきたので、手を変更することになった。

しかも、漏れたのは、黄色い点滴の液体、ソルデム3A!

ワンコに粗相されたみたいになってしまった。


床には黄色い液体の水たまりが……。

マジで粗相しやがったな!

点滴め!

お行儀の悪い点滴だ!


この点滴というペットとお別れするのはいつなのかしら?

寂しくて泣いちゃう?なんてことはないけど、あと数日入院生活は続きます。


今回は簡易検査だったけど、退院したら大腸カメラやるらしい。

この辛さは、TB◯ラジオ安住◯一朗の日曜天国で聞いて知っている。

大腸カメラキャンプして、事前に大腸つくっとかなきゃいけないんだよね。

…働きながら…。


今日はとりあえず、カメラの事は考えないようにして、少し体調よくなったから、新作の小説の構想を広げていきましょう。

大腸カメラのこわ〜いお話はまた機会があったら。

聞きたい方なんて、いないよね。うん。上手に説明できるかな?わかんないし。

聞きたい方が多かったら、コメントでもください。

本当にカメラした後、書きます…。


なんて話は置いといて。

またもや、たった数日で私のスマホの広告が下着と化粧品まみれになってしまった……。おかしい。


理由は、現実を知ってしまったからだ。

メイクしてもしなくても一緒だと思っていた自分の顔が、ノーメイクだとドブスであることを。

意外と色々なモノを隠していたのね。

知らなかったわ。(いまさら!)


今まで入院してきたのは窓のある位置のベッドだったけど、今回は窓がない。

私のオフィスは窓をブラインドで塞いでいるので、日中は外を見ないから気にならないと思っていたけど、窓なし4日目。

閉塞感に飽き飽き、そんな時は、動画で外の景色をみると良い。

街角の定点カメラとかね、歩いている気持ちになる事間違いなし。


粗相する点滴という名前のリードの弛んだペットを連れて歩くワタシを想像……するか?

バカな事言ってないで、次のお話をちゃんと書きます。









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