6話 仲間集め2
今回は結構短めですが楽しんで頂けたら幸いです
宿で休んで日が上がった頃に目が覚めたら‥‥
なんと!そこには昨日仲間になったばかりのサーラがいたのだ。
「紹介してきた仲間を連れてきたわよ!」
おいおい!!マジかよドアを見たら鍵を壊した跡があるじゃないか!
「鍵を壊してしまってすいません‥‥そして私の友人に優しくしてくれてありがとうございます」
どうやらこの人は昨日サーラが紹介して来た人らしい。
だから鑑定してみました!
えっ?悪くないよね!みんなの事を知ることは悪くないと思うからね!
名称:サイン
レベル:11/∞
種族:白猫族/神獣族
職業:銃聖士(中級職業)
生命力:500/500
魔力:294/294
スキル:剣術8、銃術10、銃聖術9、矛術3、雷魔術4、氷雪魔術2、気配察知4、鑑定4、鑑定察知5、火魔術1、銃属性変換
ユニークスキル:無詠唱、銃の理7、神気感知3
固有スキル:銃弾操作
称号:ダンジョン攻略者、魔獣殲滅者、ランクD冒険者
と、鑑定してみて結果に凄く驚いた。
「あなた?今鑑定したかしら?」
ヤバイ‥‥鑑定をした事がばれてしまっている!?
と思ったがあまり気にすることはなかったんだけどね!
「まぁ、警戒する事は良いことね!」
そうサーラは凄くお人好しだったんだ!
「そうえいばパーティーの名前はどうするの?」
あ‥‥そうえいばパーティーの結成の申請書忘れてました!
だから明日になったらパーティーの申請書を送ろうかな~‥‥
って思って居たのも束の間まさか明日あんなことになるとは誰も予想出来なかっただろう!
少し風邪を引いてしまったので次回は12/17ぐらいにあげようと思います。