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プロローグ
処女作です。感想お待ちしています。
「さて、どうしよう?」
彼の目の前には砂漠が広がっていた。
これは突然異世界に迷い込んでしまった人の物語である。彼はこの先どのようにして異世界で生きて行くのか、どのようにして行きぬいて行くのかの軌跡である。
----現実世界----
「おっ!もうヒグマの家か。んじゃ帰るわー。」
「ヒグマ言うな~。じゃあな、また明日!」
「おう!」
「…あれ?あいつなんか落としたな。おーい!!」
「ん?いないな。帰るのはやっ!まあいいか。明日渡そ。」
彼の名前は立飛熊五郎という。現在、彼は友人である高田聖夜と別れ家に入ろうとしていた。そして玄関を開けて入ろうとすると突然、突風が吹き荒れた。
思わずバッと腕で顔を隠し腕をどけて時には、
「…どこだよ。ここ。」
目の前には果てしなく続く砂漠が広がっていた。そして目の前には5mはあるでかい熊がよだれを垂らしながらこちらを見ていた。
「さて、どうしよう?」
文章量少なすぎたな。