ベルガルフVSチドラ
表現力がないので武器のことをうまいこと説明できてませんが温かい目で読んでいただけるとうれしいです
「はっはあ!いつまでそうしていられるかなぁ!俺っちの鎌には猛毒、槍にも猛毒を塗ってあるからなぁ!」
ベルガルフはチドラに言うとチドラは
「ほう。さっきから何かちくりと感じるとは思っていたが毒か。まぁこの程度なら我にきかぬが」
チドラはベルガルフの鎌と槍を殴って破壊する。
「な、なにぃ!ばかなぁ!俺っちの自慢の武器が!」
「ふん。この程度のものなら簡単に砕ける。他の奴らが砕けないのは毒が塗ってあるから触れないためであろうが我には効かん」
ベルガルフを武器を破壊されて少し後退するが次に魔法を詠唱する。奴のあの魔法、なんだ?奴の前に紫色の塊が
「くらぇ!毒魔法!ドクダマ!」
チドラに向けて紫色のドロドロした不気味な球が放たれるがチドラは地面を殴りつけて
「地壁!」
地面から板の土壁を作り出し、ベルガルフの魔法を無効化する。
「ならばこれならどうだぁ?毒のつぶてよ!毒ビット!」
今度は小さな毒の球をベルガルフはチドラに向けて放ちチドラ自分の両サイドに地壁を出現させる。
「はっはぁ!頭がガラ空きだ!」
ベルガルフはチドラが正面に貼った地壁を上ってきたのかチドラの頭上にまで来て近距離で毒の魔法を放とうとする。
「なぁ?聞いていいか?お前さんのどこが卑怯なんだ?さっきからやたらと1人で正面から毒魔法を放っているがそんなものは何度行おうと我には当たらんぞ?」
「はっはぁ!この距離でそんなことを言えるとは余裕だなぁ!だが!誰が今俺っちが毒魔法を使うと言ったぁ!」
ベルガルフは手に何かを握っていた。
「チドラ!あまり慢心するなよ!」
俺はチドラに言うとチドラは
「主人。安心して見ていてくだされ。こやつは弱いですから。我に任せて安心して見ていなされ」
「はっはぁ!これでもくらえや!」
ベルガルフは手のひらを開くとそこにはチドラの頭上に至るまでに拾ったのか砂をチドラに向けてふりまく。チドラは意外なことに驚いたのか
「ほう。そういうてか。なるほど。それは卑怯とは言えるがまだまだだな。正面からそんなことをやるのは3流のやつだ」
チドラは砂を避けた後にベルガルフはにやっと笑い
「はっはぁ!今だ!」
ベルガルフは腰に装備していたのか小さなナイフをチドラに向けて放ちチドラはそれをくらう。
「ぬぅ!小癪な!」
チドラはベルガルフのナイフをくらったかチドラも負けじと頭上にいたベルガルフの腹部を思いっきり殴りつける。
「ぐぶぇ!」
もろにくらい俺とジョーは少し離れてチドラの戦いを見ていたのだがベルガルフの骨が何本かいった音がきこえた。




