開始時点での色々な設定
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『セイバーガール・ダーティーリッパー』について
<あらすじ>
とある世界戦の日本、2030年。1人の預言者は言った。
「数十年後、古より封印されし<魔>が復活する。国で対策を考え、<魔>に対抗できる者たちの育成を始めよ。その者たちはいずれ生身で自衛隊を超す戦力へと成り上がるだろう」、と。
そこで国は、対策として『国家機関型騎士姫育成施設カレッジオブセイバー』、通称カレセを設立、全国から毎年選抜する180名の『騎士姫』の育成を開始したが…。
時は経ち2046年、<魔>の復活が本当だったとはいえ毎年ごく僅かしか観測されず、ただの身体能力レベチ集団と化した生徒たちは今日も互いを切磋琢磨しながらのびのびと学園生活を送っていた。そして、大衆の見物と化したトーナメント戦は、世界で人気を誇っていた。
<補足>
・遊び方の基本はキャラ育成。そしてトーナメントで他のプレイヤーが育てたキャラと対戦させる。
また、イベントでたまに<魔>が出現し、トーナメント戦やチーム戦で<魔>を払う遊びができることも。
・アニメは3期までやっており、1期の主人公は初駆スペリア、2期の主人公は東テティス&繍眼ヒメノ、3期(番外)の主人公は成田キララ&高松タカラ&琴星アドだった。
また、正統篇の3期主人公は北川クロネ&露里ヒナに決まっている。
(この『碧き流星の成り上がり』にはしばらく観客としてしか出て来ません。ご了承ください。)
<地図>
本編参照 https://kakuyomu.jp/works/16817330661335489851/episodes/16817330661449857352
※ただし、こちらとは一部キャラクターの設定が異なると思う。
<キャラクター>
・初駆スペリア
学年:中等部3年
所属:本校・<チームコルネフォロス>
概要
『セイバーガール(以下略』のメインキャラ。
パルスが入ってくるまでの戦績としては、数々のトーナメントを突破し、海外の騎士姫と行う試合『聖戦』に歴代唯一中等部で出場、【日本のソードマスター】として名を馳せた人気の生徒。
目標は、先輩である静アルルとともに海外進出をすること。
・静アルル
学年:高等部2年
所属:本校・<チームコルネフォロス>
概要
『セイバー(以下略)』のメインキャラの1人。
二つ名は【次元突破の戦姫】。
スペリアとは寮の同室であり、仲もいい。
一度に左膝の骨折と左腕の切断を経験してもなお、休養後に義手と義足で世界進出していった戦闘狂。
たまにしか帰国してこないが、電話や手紙、リモート会議への参加などコミュニケーションは積極的に行っている模様。
・東テティス
学年:中等部5年
所属:本校・<チームコルネフォロス>
概要
『セイバー(以下略)』のメインキャラの1人で、2期の主人公
昔の出来事により生徒会長である帝アテルナとはとても仲がいい。
アテルナと同じ【負け知らずの魔眼持ち】の二つ名を目指すも、骨折、意識不明の重体などの理由からその夢を諦めるも、復帰後は全盛期に近い勢いで活躍している。
また、師匠(先輩)として自分のことを慕ってくれる同じチームのパルスに対し、【負け知らずの魔眼持ち】の夢を託している。
繍眼ヒメノとはライバルにして親友
・繍眼ヒメノ
学年:中等部5年
所属:本校・<チームアテネ>→<チームコルネフォロス>
概要
昔から優秀な武士、軍人、アスリートが輩出され、【伝説の血筋】、【歴史量産機】
とまで言われる繡眼家の末っ子。
テティスとは入学テストからずっと1、2を取り合っていて、親友にしてライバルである。
ただ、昨年の『王の右腕戦』で骨折させてしまい、それ以降半年近くテティスを塞ぎ込みがちにさせてしまったと負い目を感じている。
・金原エリス
学年:高等部2年
所属:本校・<チームアテネ>(仮契約)→<チームコルネフォロス>
概要
とにかく何でもアリ。こいつが本気を出せば手から極・電磁砲《アルティム・レール■ン》なんてスゴイものが出る。(オリ技、だよな?)
常に授業をサボり、空間を歪めて気に入らない先生を亜空間へ転送し、公式トーナメントでエクスカリバーを使い、何らかの方法によってテストで100点を取り…。
そんなコイツでもエクスカリバーを使うことはあまりなく、いたって真面目に試合に挑むし、練習は毎日来る。
最近お気に入りの座右の銘は『人生って200色あんねん』
・酒井アルク
学年:中等部5年
所属:本校・<チームコルネフォロス>
概要
特になし
アルク「おい、ふざけんな!!」
シュリーとは小学生の時からライバルである。
・赤羽シュリー
学年:中等部5年
所属:本校・<チームコルネフォロス>
概要
こっちも特に無し
シュリー「こっちもって何よ!?」
アルクとは小学生の時からライバルである。
・帝アテルナ
学年:高等部4年
所属:本校・<チームアテネ>、生徒会
概要
生徒会長であり、初めて【負け知らずの魔眼持ち】を達成した16年歴代の最強生徒。
テティスとはテティスが入学する前からイベントなどで面識があり、今でも姉妹、はたまた親子のように接している。
分家の娘である徴ソティスと仲が悪い。
・徴ソティス
学年:高等部4年
所属:本校・アメリカ校 チーム無所属
概要
帰国子女であり、常に誰に対しても上から目線。
アテルナと並ぶ実力者だが、試合の放棄、脱走、乱入、ルール違反などが災いして日本ではトーナメント戦に参加することに制限がかけられ、その結果ソティスは海外の日本ファンにとって日本の顔になってしまい、各地で悪行をやらかす度に学園のお偉いさんやアテルナは苦笑いである。
本家だという理由で幼少期にアテルナに威張られた15年近く前のことを根に持っていて、よく悪絡みしてはマウントをとろうとする。
・沖田さん(指導者)
職務:指導者(教師とは違う)
概要
まだ指導者歴7年と浅い方ではあるが、生徒たちとや同僚とのコミュニケーションを大事にすることで色々な戦略・練習プランを考え出し、全カレセの中で1番人数が少ないチームであるにも関わらず<チームコルネフォロス>を有数のチームに育て上げている。
※この人はアニメ限定だった。
といったところか、架空の設定は。
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