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エッセイ

私がレビューをする理由

作者: 本羽 香那

 

 私はなろうデビューして1ヶ月をちょうど今日終えようとしています。

 この1ヶ月で多くの作品にレビューを書かせていただきました。

 自分自身で認めるレビュアーです。

 そして今回レビューが100件と3桁に達したため、記念として執筆したいと思います。


 そもそも私が何故このサイトにユーザー登録しようと思ったかと言うと、評価やレビューをしたいと思ったからでした。

 私はイチオシレビューを毎回覗く度にレビューって色々な紹介があって面白いなと感じておりまして、そのうちレビューをしたいと思うようになったんです。


 最初はレビューをある程度してから作品でも投稿出来たら良いなと思っておりました。

 まあ、登録して2日目から早速投稿してしまい、現在この時点で11作品も投稿しておりますが……

 その上、現在連載作品まで執筆していると言う、最初の計画をアッサリ崩してすでに投稿している私です。

 

 そんな余談話は置いときまして、今回の主題は私がレビューをする理由です。

 勿論、レビュー書くのは楽しいからって理由もあるのですが、それ以外の理由を紹介したいと思います。

 その理由には大きく3つありますので順次に紹介していきますね。



①作者様に感謝を伝えるため



 これが最大の理由です。

 素晴らしい作品を作り出してくれた作者様に感謝を伝えるためです。

 そもそもレビューをする大抵の方が次の流れではないでしょうか?


 拝読する→評価をつける

 →(ブックマークをする)→感想やレビューを書く


※ブックマークをこれからブクマと呼ぶことにします。


 最初の矢印は面白かったや素晴らしかった、またはつまらなかったと作品に対して評価する行為。

 ここでまず、そもそも評価しない、または★が1〜2を付けた場合はまずこれから先にはいかないでしょう。


(因みに私は★3以下の場合そもそも評価しません。面白いと思わなかった作品は何もしないタイプです)

(また、私の基準は★3は面白かった、★4は大変面白かった・素晴らしかった、★5は最高・もう一度読みたいです。)


 そして★3〜5を付けた人の中で、もう一度読みたい・この作品を忘れないために記録しておきたい・この作品を私のブクマによって評価を上げたい・私のブクマ一覧を見た人に布教できるかもしれないと感じた人はブクマと言う行為に移るでしょう。

 

 ただ、ブクマ出来る数は4000作品と制限があるため、レビューをしたとしてもブクマはされていない方も多いです。

 そのため上では括弧扱いとさせていただきました。


 そもそも自分のブクマを公開している以上、広めたいと言う理由はあると思っています。

(そのつもりがないなら非公開にするはず)

 私もその1人です。

 もし興味を持ったら私のブクマ作品やお気に入りユーザー様を覗きに来てください。

 本当に素晴らしい作品や作者様ばかりなので。


 ここで軽く布教しておきまして本題に戻ります。


 そして、ブクマをした後、この作品や作者様にこの気持ち伝えたいと、またその作品の疑問点を尋ねたいと感想を書きます。


 そして感想まで行っても、これでは物足りない、もっと感謝を伝えたいと感じた時に書くのがレビュー。 

 つまり、レビューとは最終手段だと思うんです。


 ただ、感想欄が閉じられていてレビュー欄だけ空いている場合はそこに批判が書かれている場合もあります。

 本当は規約違反なのでこんな迷惑なレビューは止めて欲しいものです。

 レビューを読んでいるこちらまで不快になりますので。


 すみません、先ほど愚痴を零してしまいました。

 本題に戻ります。


 本当にレビューは作者様を喜ばすことが出来ます。

 私は今までレビューをしてきて、8割以上はありがとうございましたと喜んでもらいました。

 また、レビューを消されたことは一度もありません。

 中には、活動報告でレビューをいただきましたと紹介してくださる方もおられます。

 また、紹介してくださった方の中では活動の意欲を取り戻すことが出来ましたと仰ってくださったり、自分の作品を紹介してくださることもありました。

 あと、私も3回レビューを頂いたことがあるのですが、その時は涙が出そうになるほど嬉しかったです。


 つまりレビューとは作者様に感謝を最大限に伝えることが出来る機能なのです。

 

 多分レビューをするほとんどの理由がこれか次に上げるものだと思います。


②他の人にその作品をお勧めするため


 そもそもこのサイトにおけるレビューとは作品の推薦文や紹介文を投稿するための機能です。

 だから本来はこちらが真っ先に来ないといけないのですが、私は逆です。

 勿論、毎回どのように書いたら少しでも多くの人に読んでもらえるかなと考えながら投稿しております。

 実際に、ジャンルにもよりますが短編だと20〜200、長編だと150〜1000ぐらいPVが一気に伸びますかね。

(基本私は古い作品にレビューする傾向があります。そのため、新しい作品がレビューによってどれぐらい伸びるかはよく分かりません。)

 そのため、偶に自分が書いたレビューを見直し書き直して少しでも良いレビューにしようと試みることもあります。

 やっぱりレビューを書く以上読むのを促すレビューを書きたいですよね。


③自慢するため


 最後は自慢です。

 はい、レビューしたいと思わしたまでの素晴らしい作品を見つけた自分の自慢です。

 だって、なろうって100万近くの作品が投稿されているんですよ。

 そんな膨大な中から名作を見つけ出した自分って凄くないですか?

 では早速自慢しますね。

 私、本羽香那はレビューをしたいと思うほどの名作を()()()()()100作品見つけました。

 わ~い、私って凄い!

 こんな風にレビューをする度に勝手に一人で盛り上がっております。

 そもそもこのエッセイは自慢するために書いたと言っても差し支えがありません。

 レビューって楽しいですよ。

 皆さんも是非、レビューで自分が見つけた名作をめいいっぱい自慢しちゃいましょう。 



 以上私がレビューする理由です。

 最後に下にもう一度まとめます。


 ①作者様に感謝を伝えるため

 ②他の人にその作品を勧めるため

 ③自慢するため


 最後までご覧いただきありがとうございました。

 もしよろしければ、皆さんがレビューする理由を教えてくださいね。


  

 

ご覧いただきありがとうございます。

もし良ければ評価やコメント、誤字脱字報告をお願いします。

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― 新着の感想 ―
[良い点] レビューいつもありがとうございます! ワシのレビューは伝家の宝刀。その時がきたら抜く……、という感じです。 (*゜∀゜)*。_。)*゜∀゜)*。_。)
[一言] 黒星チーコさまの割烹から来ました。 短期間でレビュー100件、お疲れさまです。 レビューがしたくて登録って、かなり珍しいタイプなんじゃないかと思いました。 私の場合②の理由ですね、だからど…
[良い点] 黒星チーコさんの割烹から来ました。 私もレビューが最大の賛辞で、 いいね<ブクマ<評価<感想<レビュー の順になっています。 逆に、数の制限のあるブクマの方が最大の賛辞だと言われる方…
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