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便箋ー1


【便箋―1】


以前、

ある青年のために投稿した作品の再掲ですが、


バックアップデータを紛失してしまったために

何話分かのお話が抜けています。



おそらく、その彼が、私の紛失した

お話の部分でバックアップを持っている可能性があります。


ですから、


もし、そのデータを持っていたら

教えてほしいということと、


次にお会いできるのは、

インターネットではなく、


現実でお会いしたいのですが

あなたのご都合を教えていただけますか。



何故、このデータをアップしたかというと、

あなたがこの物語について

作品を作っていたから、

おそらくご存じだろうと思ったのですよ。


その部分は、


失ってしまった物語の後半にあるストーリーの一部


男女を逆転させた別の記憶としてあなたはもう一度

綴りなおしている。


これは、あなたの視点でしょうか。



私は僕ですが

あなたのわたしとして

詩になって提供されてたのだと思っていますよ。


だから、タイトルのアルファベットの大文字と小文字が

逆転しているのでしょ?





この物語の主人公は毎日記憶のはっきりしない夢を見ていて、

来週会う予定の彼女の事をぼんやり考えながら一週間を過ごすのですが


「わたし」は「あなた」に情事で殺されてしまうというシーンがあるのですが

その様子を天井から青い子供と一緒に眺めている主人公は

青い子供から、でも、きみだって同じようなものだろうと言い渡されます。




夢に見たような記憶だったらそんなことは朝になればすっかり忘れて

現実の世界で一日を終えて


また再び夜の眠りについたころに、そんなことがあったかもしれないと

うっすら思い出すことを繰り返しています。


覚えていないけどそんなこともあったのだろうか。

ゆめに見た出来事なんて

朝起きたら全部忘れてしまうから。





この続きを書くためにデータも欲しいし、

あなたの意見と感想も欲しい。












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