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ただの夢

作者: Charles_backrail
掲載日:2026/01/24

ネシアは夢を見た。


ネシアは夢の中の朝、ベッドの上から起きた。

まだ、ネシアは夢と気づいていなかった。ネシアは困惑した。


「だっれも起こしてくれなかったの!?」と。


時計が目に入った。しかし、時計の針はぐるぐると周り時間がわからない。


様子がおかしい。サーリャとガーラの声がしない。

外のいつも騒がしい車の音さえ一切消えていた。


「みんないなくなっちゃった…?」


ネシアはそう呟きながら、着替えたのちに玄関から外に出た。

人一人すら歩いておらず、さらには虫の一匹さえいなかった。


「音さえしない…まるで私以外みんな本当に消えちゃったみたい…」


ネシアは幼少期を思い出し、少し心が辛くなった。


しばらく歩いていたが、木の揺れる音さえもなく収穫も無かったため、ネシアは家に戻った。


「ただいま…」


そう言ったが、サーリャとガーラはいない為返事は返ってこなかった。


自室に戻り、布団に包まってネシアは考えた。


「なんで私以外みんな消えてしまったの…?木の音も、風の音もしないし…まるで何かに生気と体を奪われたみたいに…」


外から音がした。


「何かの音だっ!」


ネシアは今耳が今一番敏感であった。窓から覗いた。彼女は後悔した。見たこともない、まるで頭がスピーカーの様な巨大な怪物が道の真ん中を歩いていたのだ。


「なっ…なにあれ…」


彼女は後ずさり、布団の中に潜った。ガタガタと震えながら、解決策を考え続けた。すると、ポケットの中から一つのあるものを見つけた。


「スマートフォンだ!」


あったのはスマートフォン。昨日寝たままポケットに入れっぱなしだったのだ。彼女は急いでサーリャに電話をかけた。

しかし、繋がってもずっと


「O&*k@#i%-r-+&o’”0」


と言葉にできない様な音しか聞こえなかった。


「なんでっ…なんでサーリャが出ないのっ…」


震えが止まらなくなった。

そして、震えでスマホを落としてしまう。


「あっ…」

ガタンッと大きい音が静かな家、そして街に少しづつこだましていく。

窓が暗くなった。化け物に見つかった。


窓は壊された。窓は粉々に砕け、破片はネシアの震えた顔を写し出していた。


「ひっ…」


ネシアは掴まれた。そのまま上に上げられ、落とされた。


「あっ…死んだ…」


ネシアは手を離された瞬間こう感じた。夢ということに気づいていない為、走馬灯が無いことが不思議に感じていた。


「いやだああああ!」


そう叫んで地面にぶつかる瞬間、体は飛び起きベッドから上半身を上げていた。


「えっ…?」


困惑しているネシアに、「起きたか〜?」といつもの声が聞こえてくる。いつもはうるさい街の音も、今は不思議と温かく聞こえた。


「ふふっ、今起きたよ〜!」


ネシアはそう言い、元気よくサーリャ達の元へ向かった。


ネシアは、予知夢が稀に見れたという。

あとがきらしい。


キャラ設定およびいろいろその他は多分どっか後日Xで上がると思われます

@アクアフィルム

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