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ゲームウォッチよもやま話  作者: 山本遊佑
2/10

初購入はパラシュート

 ピコピコってね。


 1981年ですって。

 「ゴールドライタン」というアニメが流行っていた頃でした。

 キン肉マンでいえば悪魔超人のサンシャインが主役みたいのものです。

 ・・・あ、フォルムがですよ。性格は・・・多分、違うと思います(笑)。

 これの超合金(今でいう鉄製のフィギア?)という玩具が人気で、私はICライタンという銀色のハイテクっぽいキャラが欲しいと思っていました。

 で、ゲームウオッチと、どっちが欲しいか迷ったのかなぁ。


 結局、任天堂のワイドスクリーン「パラシュート」の方を買ってもらいました。

 私、初のゲームウオッチですね。


 ゲーム内容は、南海(多分ヤシの木っぽいのがあるから)で、ヘリコプターから降りてくるスカイダイバー(パラシュートで落ちてくる)をプレイヤーが舟(多分小舟オールで漕いでるもん)で救出するというもの。

 ボタンも2つしかなく、右左と行ったり来たりして、スカイダイバーを救えば得点というシンプルなゲームです。

 へっ?面白いかって・・・当時は画期的ですんげーかったんですよ。

 正直この「パラシュート」よりも「オクトパス」の方が好きだったのは内緒ですが(笑)。

 今思えばどういう設定なのという気がめっちゃします。

 この海には鮫がいて、助けなければダイバーは食べられちゃうんですよ。

 ???えーっとお、勝手に解釈します。

 コバルトブルーの海でダイブツアーを企画した旅行会社・・・しかし、下見もせずに決めた南海の孤島は鮫の住処だった。「ツアー客を救出しろ」辞令を受けた新人社員の奮闘が今はじまる。

 ・・・でも、軍のヘリコプターみたいにも見えるんだよな。

 えっとお、続いて妄想・・・ま、いっか(笑)。




 やってましたよ~。

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