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ゲームウォッチよもやま話  作者: 山本遊佑
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はじめに

 はじまりですね。


 携帯型液晶ゲーム機(LSI)は、私の小学校低学年頃、爆発的に子どもたちに人気を博したゲームでした。

 まだファミコンのなかった時代のお話です。

 ゲームっていったら、とにかくでかくて、ゲーセンとかデパートの屋上、ホテルのロビーなんぞにあった時代です。

 家庭用では、ドットのブロックくずしとか、エアホッケーみたいなボールを打ち合うゲームがありましたっけ。


 で、この携帯液晶ゲームですが、私たちはゲームウオッチの愛称で呼んでいました。

 液晶ゲームは、ゲーム&ウォッチの名称で任天堂から販売されていたんですよね。

 これがめちゃ浸透していてね〜。

 つーことから、ゲームウオッチと言っていました。

 子どもたちを席巻していたのは、多分3〜4年という短い間だったと思います。

 あやつ(ファミコン)がやって来ますからね。

 私、小4の頃には、ファミコンの「ドンキーコング」のカセットだけ持っていたもん(笑)。


 ゲームウオッチはそれまでの私たちの遊びを一変、外遊びやザリガニをとったり殿様カエルを手掴みしたりしていたのが、この携帯ゲーム機の登場で、とって変わり夢中になりましたね。

 


 よもやま話いざまいる。

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