表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

世界最強の戦士と呼ばれていますが、欲しいのはそんな称号ではなくて。

作者:いとう縁凛
 姉崎都は、アパートの隣人みこの異世界召喚に巻き込まれて異世界へ転移した。
 転移した世界は、自分の子供を救いたい魔王が作り出した世界観の乙女ゲームの世界。招かれざる客の都は城外に放置されるが、城下街でバルドゥルと出会う。そのバルドゥルこそが、魔王が救いたい相手だった。

 バルドゥルの知識を借りながら魔物討伐をし、報奨金を稼ぐ都。その間にバルドゥルとも仲良くなった。人魔共存を目指す世界観の中で疑似恋人を演じることになり、バルドゥルへの気持ちが育っていく。

 疑似恋人を終了させる時、バルドゥルはみこに囚われた。バルドゥルを助け出すため奮闘するも、力及ばずに都は投獄される。その後、みこと和解しバルドゥルを救い出すことにも成功。バルドゥルに科せられていた「呪い」を外した。

 魔王念願のバルドゥル救出が叶い、元の世界から乙女ゲームの記憶を消すと言われた。それはゲームに関わったもの全て――プレイしたことも、異世界転移した都やみこのことも、人々の記憶から消されるということ。都は異世界に残ることを決めるが、最後に家族に会いに行った。

 異世界でバルドゥルと暮らし始めた都。順調に子宝に恵まれ、幸せな日々を送っている。
第一章 都、巻きこまれて異世界転移する
1.1
2023/07/05 16:00
1.2
2023/07/05 16:00
1.3
2023/07/05 16:00
1.4
2023/07/05 16:00
1.5
2023/07/05 16:00
1.6
2023/07/05 16:00
1.7
2023/07/05 16:00
1.8
2023/07/05 16:00
第二章 都、年下からロックオンされる
2.1
2023/07/05 16:00
2.2
2023/07/05 16:00
2.3
2023/07/05 16:00
2.4
2023/07/05 16:00
2.5
2023/07/05 16:00
2.6
2023/07/05 16:00
2.7
2023/07/05 16:00
2.8
2023/07/05 16:00
2.9
2023/07/05 16:00
2.10
2023/07/05 16:00
2.11
2023/07/05 16:00
2.12
2023/07/05 16:00
2.13
2023/07/05 16:00
2.14
2023/07/05 16:00
2.15
2023/07/05 16:00
2.16
2023/07/05 16:00
2.17
2023/07/05 16:00
2.18
2023/07/05 16:00
2.19
2023/07/05 16:00
2.20
2023/07/05 16:00
2.21
2023/07/05 16:00
第三章 都、決断する
3.1
2023/07/05 16:00
3.2
2023/07/05 16:00
3.3
2023/07/05 16:00
3.4
2023/07/05 16:00
3.5
2023/07/05 16:00
3.6
2023/07/05 16:00
3.7
2023/07/05 16:00
3.8
2023/07/05 16:00
3.9
2023/07/05 16:00
3.10
2023/07/05 16:00
3.11
2023/07/05 16:00
3.12
2023/07/05 16:00
3.13
2023/07/05 16:00
3.14
2023/07/05 16:00
3.15
2023/07/05 16:00
3.16
2023/07/05 16:00
3.17
2023/07/05 16:00
3.18
2023/07/05 16:00
3.19
2023/07/05 16:00
3.20
2023/07/05 16:00
終章 都、求めていた称号を獲得する
4.1
2023/07/05 16:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ