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3.2日目の夜

授業が終わり、家に帰る。

私は帰ってベッドに横になりながら、昨日の夢を思い出していた。


はあ〜

なんていい夢だったんだろう……

もう一回見れたら最高だよな〜


彼といちゃいちゃして、その先も………///

なんて(笑)


色々と考えているうちに、まぶたが重くなってくる。

私はこの重さに抗えず、そのまま眠りについた。




ひと眠りして、気がつくとやっぱりあの部屋だった。

見覚えのある天井、見覚えのあるベッド、見覚えのあるソファ、そして見覚えのあるあの彼もソファに眠っていた。


(え!!またあの夢だ!!!めっっちゃ嬉しい!!)

それにしても、昨日は私がベッドに寝て、彼はソファに寝ていたから、もしかして、昨日の夢の続き?? しかし、服装は今日昼間着ていたものになっている。


不思議に思いながらベッドから降り、寝ている彼の顔を覗き込むように見る。やっぱり彼だ。

私が彼の髪を触ろうと手を伸ばしたその時、


「……んっ」と彼の寝ぼけた声。

ゆっくりと彼の目が開く。

私は伸ばした手をすぐに引っ込める。


彼「おはよ。あれ、なんかした??」

私は首を横にぶんぶん振り、取り乱しながら後退りする。


私はちょっと焦っていた。


だって、やばくない?「おはよ。」だって!!もう付き合ってるみたいなもんじゃん!!


彼は起き上がり、ソファに座る。

「あ、やっぱり、君、〇〇さんだよね?

いつも同じ授業とってる」


推しに認知されてるってどういうこと!?!?


私は一瞬フリーズしたが、早く話さないとと思って、頭の中を高速でフル回転させ、次の言葉を探す。

私「え、なんで知ってるの??」


彼「今日、授業の時に見かけて、なんか見たことあるなって思ったんだよね。そしたら、服装も同じだし、やっぱりって確信した!てか、俺のこと分かる??」


私「そういうことか!!もちろん知ってるよ!〇〇くんでしょ?女子の間で有名だからね!」

彼「え、なに?なんで俺噂されてんの!?なんかやらかしたかな……?」

私「や、違くて、かっこいいよねって話題になってた……」

彼「え、そうなの!!嬉しい……それなら、もうちょいモテてもいいと思うんだけどな……(笑)」


彼の顔がニヤついている。彼が嬉しそうだと、私も嬉しい。


彼はやっぱり女子人気高いから、こんなことしてるのバレたら、女子からどう思われるか……こわ……。



いや、ちょっと待って……?

冷静になって、少し落ち着いた。これは私の夢だから、自分に都合いいようになってるんだわ。

私が言わなければ、女子にバレる心配もないし、別にバレたところで、彼本人とはなんの関わりもない。


あー良かった!好き勝手できるわ(笑)

気楽に楽しもう♫



私「そういえば、あと何残ってるんだっけ??」

彼「えーっと、、、」


その時、「ジーー」と音が鳴り、テレビがつく。

また、馬の被り物をした人が出てくる。

「こんばんは。昨日の続きから再開しますね。

全て終わるまではこの部屋から出られません。

それでは、良い経験を……」

そう言い残し、画面が切り替わる。


彼のエロいと思うこと5つ

①髪をかき上げしぐさ✔︎

②恥ずかしがる姿

③太もも

④肩に寄りかかられる✔︎

⑤ 胸をもむ


私のエロいと思うこと5つ

①手を繋ぐ

②対面座位でハグする

③べろちゅー

④服を脱がせてもらう

⑤胸またはお腹を舐められる


私「どれからやる?やっぱり終わらせやすいやつからだよね。」

彼「手を繋ぐくらいは今日したいよね」


私「うん///」


え、手繋いでくれるの!?!?手を繋いでも大丈夫ってことでしょ??嬉しすぎて死ぬ…


彼「あと、どれならやりやすい??最初に終わらせたいのでもいいし……」


私「んー、どうしようかな。あの、太ももって何?」


彼「え……。そうだよね、気になるよね。あの、俺、太ももフェチで、つい見ちゃうんだよね……。キモくてごめん。」


私「え、あ、そうなんだ……(意外すぎる)」


彼「そうだよね、そりゃ引くよね。本当ごめん!できる範囲でいいんだけど、触ったり、膝枕とか、、、

もしできたらと思って…」


彼がしゅん……ってなってるのかわいいかも。


私「じゃあ、どっちも……してみる?

どうせ、私たち2人しかいないし誰にも言わないからさ!!」


彼「え、嫌じゃないの??でも、ありがとう。無理そうな時はすぐ言って。出来るだけ不快にならないようにするから。」


私「私の気が変わらないうちに、さっそくしよ!」


今日ほどミニスカートで良かったと思う日はないだろう。


私は彼が座っているソファに腰掛ける。

ただ隣にいるだけでも自分の心臓の音が大きくなっているのが分かる。

彼「本当にいい?」目を見て聞いてくる。

私「うん」目を逸らさず答える。もうすでに顔が赤くなっているような気がする。


彼「じゃあ、行くよ?」

彼の体、頭が私の太もも目掛けて近づいて来る。

私の太ももに、彼のふわふわな髪の毛があたり、彼の頬も触れる。

私は緊張で大きく息を吸った。


私「どう??」


彼「ありがと。//」


顔は見えないが、髪の毛から出ている耳が赤くなっている。


私は「うん」とだけ答えた。


こうしてみると、彼を可愛く感じてしまう。いつもはかっこいいと思っているのに。


私はふと、彼の頭を撫でる。

彼は触れられたことに少しビクッとしたが、そのまま私に撫でられ続けた。


2〜5分くらいだっただろうか。

彼は私の太ももの上をしばらくじっと堪能し、起き上がる。


彼「ごめんね。ありがとう。」

私「ううん。私の太ももどうだった??」


彼「最高に良かったよ。ありがとう。」

少し照れながら答える。



また一つ終わったと思ってテレビを見る。

太もものところにチェックがついていない。


ハッとし、彼と顔を見合わせる。




彼「ごめん……。たぶん、俺、エロさじゃなくて、癒しが欲しかったのかもしれない……。

明日また、ちょっと雰囲気変えてやってみてもいい?」


私「うん、分かった!明日しよう!じゃあ、今度は私の番ね!」



さっきの落ち込んでいるような空気を壊すように、明るく振る舞った。


この微妙に「しん……」とした空気。

お互いが緊張しているのが分かる。


彼が手を差し出してくる。

私は彼の手に自分の手を乗せ、彼の目を見つめつつ、ゆっくりと繋いだ手をソファの上に置く。


彼の身体と顔が近くなり、キスしたい欲が高まる。


(好きな人の顔、こんなに近くで見れるの最高すぎる。夢だし、いっちゃっていいよね?!?!)


彼の頬に、繋いでいない方の手をあて、目を瞑りゆっくりと近づく。

次回、いちゃいちゃ回にします。


彼のエロいと思うこと5つ

①髪をかき上げしぐさ✔︎

②恥ずかしがる姿

③太もも

④肩に寄りかかられる✔︎

⑤ 胸をもむ


私のエロいと思うこと5つ

①手を繋ぐ

②対面座位でハグする

③べろちゅー

④服を脱がせてもらう

⑤胸またはお腹を舐められる

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