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異世界商店開拓日誌  作者: 中田寛二
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第一章異世界転生

トラックにひかれた商店主が異世界に旅立ちます。

ここは平和な緑丘商店街である。「いらっしゃい!!いらっしゃい!!お安くしておりますよ!!」という元気な掛け声で、おなじみ大和八百屋さんの横に、こじんまりとした商店がある。色んなものが売られており、中にはマニア随一の漫画本だったりプラモが売られている。そんな商店の主である伊藤直毅は今日も仕入れに出かけた。「今日も大漁にいいもの仕入れたぜ。早く帰って売りさばこう。」とつぶやきながら帰っていると猫がトラックにひかれそうなところを見かけた。危ないと思いとっさに助けようとして駆けよったがトラックが止まらずにそのまま帰らぬ人になってしまった。目の前が真っ暗になりそのまま死んでしまったような感じがしたがまだ感覚があるのでおかしいと思った。そうすると辺りが突然明るくなり美人な緑色の髪の美人が現れた。「あなたは死んでしまいました。もう元の世界に戻ることは出来ないのよ。どうするの?選択はこのままもう何も感じることが出来ずに人生を終わるか、それとも異世界で魔王を倒すか、選びなさい。どちらも苦難の道ですよ。」とおっしゃられた。俺は「どっちも嫌だ。元の世界に戻してあの商店を発展させたいんだ」といったが、それは出来なかった。こうなったら仕方ない。異世界で商店を開きまた頑張るしかないか。そういうことで俺は異世界に転生した。

異世界で商店を開こうとしますが思わぬ邪魔が入ります。

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