No.0 ???の世界
初投稿です、まだ短いですし、読みづらさも目立ちます、設定も多分ガバってます、経験不足等で色々誤字とかそういうのあるかもしれませんがよろしくお願いします!
???「おい…起きろ!起きろって!おい!」
優菜「え?え?え?何何々?ここどこ?誰かー!」
???「おいって!はぁ…まぁ混乱するのも無理ねぇか…ここはそうだな…死後の世界とでも言うべきかな」
優菜「え!?死後の世界!?じゃあ私は…死んだ…の…?あ…あ…あ…あ…………………………(膝から崩れ落ちる)」
???「…思い出したようだな…お前が死んだ理由…それは…」
優菜「嫌!嫌ぁ!言わないで!もう…あの時の気持ちを…………………………思い出したく…ないから……………」
???「…すまなかったな、私も軽率だった、何か、お詫びにやれることは無いか?(やばい、思い返してみれば本当にめちゃくちゃ軽率だった、そりゃあんな死に方したならそうなるよなぁ、まじで軽率だった…反省せな…)」
優菜「……………とりあえずさ名前…教えてよ…」
???「あ、あぁすまなかった、そういえば名前を言ってなかったな、私は【スミス・ゴッド】絶対誰かさんが適当に付けたんだろうなぁと思うような名前だ」
優菜「ゴッドってことはさ…神様なの?」
スミス「まぁそうだな、だがまだなりたてだ、人間社会で言うなら新社会人ってところだな」
優菜「そっか…じゃあさ…一つお願いがあるんだけどさ…いいかな?」
スミス「ああ、できれば私一人でできる範囲で頼む」
優菜「私を…この姿と性格のまま人間に転生させるって…できる…かな?」
スミス「ああ…それぐらいの要望聞くくらいなら基本的には全然大丈夫だが…何故だ?理由は一応聞かせてもらうぞ」
優菜「人生を…やり直したいの……」
スミス「まぁ、そうだろうな…分かりきってたことか…分かった、とりあえず転生担当の神に連絡してくる、少し待っててくれ、あと、注意点としてはもちろんのことだが記憶は消えるぞ、それでもいいか?」
優菜「うん…それに関しては仕方無いと思うし、私にとっては…………寧ろ…………忘れたいかな………………」
スミス「…すまない、これは別に聞かなくても良かったな、人生をやり直したいと思うなら当然前世の記憶は要らんな……だが、もう一度だけ聞くぞ…願いは、本当に、それでいいんだな?」
優菜「うん………お願い………」
スミス「…お前の気持ちはしっかり伝わった、お上からの許可が降りたら転生できるから、少し待ってろ」
優菜「じゃあ……できるだけ早く…お願い………早く………忘れたいんだ…………」
スミス「あぁ…できるだけ早く手続きしてくれと言っておくよ」
優菜「手続きだけで…転生ってできるものなの?」
スミス「あぁ、この世界ではな、だが、手続きだけでも結構大変だぞ?一日に亡くなる数ってお前が思ってる以上に多いんだ、だからお上も結構業務に追われているんだ、特にお盆の時期は現世に帰る手続きもあるから結構大変なんだ」
優菜「そうなんだね…神様も大変なんだ…そんな大変な時に………死んでごめんね………………」
スミス「何いってんだ、お前は悪くないじゃないか、強いて言うなら悪いのはあのクソ野郎だ…」
優菜「…………そうだね……………」
スミス「あ、転生の許可が降りたぞ、今すぐにでも転生できるぞ」
優菜「なら……お願い……やって……」
スミス「分かった…じゃあ、さよならだ、優菜、お前の来世が幸せであることを…祈っているぞ…」
優菜「……短い間だったけどありがとう…スミスさん、バイバイ、次会うときは私の寿命が尽きてからだったらいいな…………」
スミス「行ったか……本来ならこんな転生は駄目なんだがね…だけど違う世界に転生させることになるし、何より君の死に対して神々の皆が同情的だったからこそできたことなんだよ…じゃあ、新しい人生を楽しんでね、優菜」
スミス「はぁ………いや、あのさ………」
スミス「…ちょい…上の上のやつよぉ…まじでなんで前世あんな人生にしたんだ…あの子可哀相すぎるだろ…」
?「深夜テンションで作ったらああなったんだよ」
?「すまんね」
スミス「いや俺じゃなくて優菜ちゃんに謝れよ…」
?「まぁ、そうだな、あ、自己紹介します、わたくし、ここの投稿者の【優夜】と申します、メロンパンとたいやきが好きです、僕(今喋ってるキャラ)がストーリー(あの子の人生)に直接関係することはないです!まぁ要するに今長さを稼ぐための一発キャ………ゲフンゲフン、初投稿なのでこの裏側みたいなところで自己紹介をしておこうと思っただけです!それでは!……あと一つ、優菜ちゃんまじごめん…前世の事は忘れて新しい人生は楽しく過ごしてね!」
スミス「めちゃくちゃメタイな…まぁここではあんたの存在自体がメタさの塊だけどな…」
優夜「酷いなぁ…スミスくんは、多分一発キャラになるやつ同士、仲良くしようじゃないか…」
スミス「こんなこと書いてる暇あるなら次の話作れや…もうこれ終わらせるぞ」
優夜「分かったよ…だからそう急かすなって…えーと、僕は納得できるまで修正しまくるので、投稿間隔結構空く時もあると思いますが、宜しくお願いします!」
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すみません、ツイッターのURLの貼り方がわからないので口で言いますね、裏話的なの話すかもです
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名前 優夜