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『恥ずかしがってる場合じゃない!!』

『とりあえずアイツ倒さなきゃ戻れんと説明しただろう。だからさっさと倒せば大丈夫だ。』


正直今の僕には、恥ずかしさしかない。だっていきなり女の子だよ。女の子。さっきまでの自分とある意味さよならした気分だよ。


『とりあえずくるりん。今のお前の場合顔が出てもお前だってことは絶対バレないし、俺の力でこないだ以上に強くなってるんだだから心配すんな。』


『こうなりゃ意地だ。やってやるよ。.....やってあげる☆』

とりあえず言い直しながら

『魔法少女くるりん☆悪い子は、お仕置きなのだー♪』


小声で

『えっと、武器はあるの?』

『あるよ。........って言えば出てくる。』


マジかよ。恥ずかしすぎるちょっと痛い奴じゃん。でも背に腹は変えられない。


『クルクルミラクルクルクルりん☆出てきて私のマジックステッキ♪』

そう言いながら腕をクルクル回すとその言葉に反応してハートマークがついたステッキが出てきた。


『悪い子退散☆クルクルミラクルクルクルりん♪マジックハンマー♪イッケー♪』


大きなピコピコハンマーが出現してそれを怪物に叩き込んだ。ピコって可愛い音が鳴ったっと思ったら一瞬で怪物叩き潰し、怪物は一瞬の綺麗なシャボン玉に変わった。


『悪い子は、私の魔法で一発よ♪じゃーね。』

ステッキを振る。ステッキから勢いよく煙が立ち込め僕を包み込み、それに紛れて変身解除とダッシュでその場を後にした。



次回

今度はどんなヒーローになるかな。作者自身行き合ったりばったり書いてるので正直何するかはその場の思いつきなのでまたしばらく待ってねw

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