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僕は、女の子?!

戦場に着いた僕を待っていた怪物はどう見ても女児向けアニメヒロインの

番組出てきそうなちょっと可愛げあるデザインの怪物だった。


『んじゃまぁ今回のお前もこいつに合わせてかわいく美しく変身な。』

『は!?』

『えええい時間無いんだよ強制的にやっちゃうぜ!!』



『マジカルクルリン大変身!!』


僕の体が光包まれる。何か体にめっちゃくちゃ違和感ってか『マジカルクルリン大変身!!』ってなんなんだよー!!!!


光が消える。自分でも多分これは男の格好じゃないとすぐ気がついた。だってフリフリレースのドレスにピンクや赤等をかわいく色分けされ、ちょこっとセクシー差を追加された衣服。恐る恐る僕は、近くのビルの窓で姿を見た。


思ったとおり僕は、完全に女体化してた。念のために胸と股を軽く確認。上部に膨らみ下腹部に無い。完璧だわ。


『じゃあ行こうぜクルリン!!』

『えっ!?クルリンって誰よ。』

『お前だよ。』


『.....................。ええええええええええーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

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