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黒い戦士って言うかなんか色々新展開?!

大分間が空いてしまってゴメンナサイなかなかアイデアが煮詰まらずにようやく書けました。

黒い戦士は、僕と敵を見下ろしながら立ってる。

『そんな雑音でこいつを殺れるのか?』『てか、アンタ良くそんな弱っちいガキ心着に選んだのね。』

黒い戦士から二つの声が聞こえた。前者は、男性、多分大人。後者は、女性、多分ペンの知り合い。


黒い戦士の出現で無視される敵が不意討ちしてこようと飛び掛かる。


僕は、間一髪避ける。

『ちょっとアンタこそ何なんですか?!敵を倒すの邪魔しないでよ。』『レイン。なんでお前がこの地区居るんだよ。お前待機組だったはず。』

ペンも焦ってる模様て言うかかなり親しい関係っぽい黒い戦士のアイテムは、レインと呼ばれてるみたい。


『どけっ。』

黒い戦士は、メタルロックのようなサウンドで僕ごと敵を音で弾き飛ばした。

『俺の音楽に酔いしれろ!!』

激しいサウンドが響く。


確かに僕がやってた技が弱いって言われたのが嘘ではない実力あるようだ。


そうこうしてるうちに敵は爆砕した。


『ちんたら遊んでんなら戦うな!!それでも心着か!!』

『心着って今初めて聞いたんですけどてか、コイツちゃんと話さないし!!』

僕は、思いたけをぶつけた。男は、マスク越しに笑ったように見えた。

『自分の心着従わせられないなんてとんだバカだな。まぁ良いや。次見かけたらてめえごとぶっ飛ばしてやる。覚悟しておくんだな。』


そう言って黒い戦士は、消えた。

次回は、多分心着について解説しちゃったりしなかったりしちゃう予定です。

相変わらず牛歩なのは、勘弁してね。

では、次回に。

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