ついに異世界に
いきなり出てきて冷気が、体を覆う。
俺はどこにきてしまったのだ。
俺は泣き崩れるように座り込んでしまう、地面に手をつける、そしたら岩のような感覚何故かしまっている、ここは岩の中なのか?いやいやそんなわけがない、俺は変なことしてたら、いきなりここにきたのだ…
まさかあいつが俺をここにってことは、あいつは俺になんかして、山奥の洞窟に連れてきたのか?
絶対そうだこの感触は岩だ洞窟だ、とりあえず抜け出さないと、死んでしまう。俺は洞窟を抜け出すことを決意した。
それから俺はとにかく上に上に湿った岩を伝いながら上に向かった、途中何度も転けかけたし、変な音もした生き物のような…なにかここに生き物がいると思うとゾッとする、早く抜け出したい。オシッコだって垂れ流して下に流してやった!やったぜ!
とか言いながら暗い洞窟を登ること2時間くらい?
ついに出口が見えた。そこは森の中だった。一つ疑問に思ったことが日本に草原ってあるか?いやないよな俺は頭が切れるだから一瞬にして答えを導き出した。異世界だーーーーー俺は考え方が、馬鹿かもしれないがすぐに答えが出た。とりあえず叫びながら走り回った。
そして突然だった命の危機が訪れるのは…
「おい、そこの変な男止まれや」
「はっはい」俺は声がかすれてた、だって声が怖い。俺は怖がりかも知れなかった?…
「お前どこからきた?名前はなんだ言っろ」
俺「名は山田ユト、出身地は、日本、 てかさ!お前俺のこと聞く前に自分の名前くらい名乗れよ」とか、怖いのに言ってしまった
「俺に名前がない…」
俺「え?そんな悲しいこと言うなよ」
俺「そうだお前俺が呼び名たける?」
「勝手にしろ」
俺「うっし、てかお前呼ばれるとかとかなんて呼ばれてる?」
兵士「俺の国は変なんだ名前をつけるのにお金がかかる、俺の家は金がないけど名前を持ってる奴は稀だ、俺は親がいなくなって21から国の兵士をしてる、体だけは強いと言う理由で」
俺は気を遣って話を切り上げるもうちょい早かった方が良かったかもしれないが
俺「呼び名は大丈夫?」
「バレなかったらいい」
俺「ほんじゃ今日から俺はお前のことへそくりんと呼ぶ」
へそくりん「なんだよその呼び名別にいいけどさ」
突然森の空気が変わったかのように、鳥たちが、飛び立った…そして怒号をあげていきなり熊よりでかい化け物が俺たちのまえにに出てきた




