君の記憶の片隅に
ごく普通の高校生宇佐美雄介はある日、道端に落ちていたハンカチを転入生の小鳥遊紬に届けた。クラスメイトの富高一馬や新聞部の吉井柊たちと毎日楽しく過ごしていける。その時はそう思っていたんだ。
春風にのって
2021/03/31 18:14
(改)
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