ゴブリンの国終了時座談会 後編
お待たせしました。次の試合はマルテス選手との試合でした。
オロフ「あの試合は楽といえば楽でした。但し、わからないことが1つありました。主様とは誰のことだったのでしょうか?」
マルテスのいう主様は第5皇子のことを指しています。しかし、後に出てくるブィルンヘルは違う"主様"です。この事はおいおい分かるんじゃないかと思います。
オロフ「次はクラウスとだったな。でも、あっさり投了したが?」
あれはですね……いろいろあったんですよ‼力の差を一発で見破る戦士が書きたかったんですよ。(戦ってないですけどね)そして魔の虐殺ですね
オロフ「虐殺って言っているけど誰も死んでないじゃないか。」
そう、確かにオロフさんを含めて王族は死んでいません。但し、王族を護衛しているゴブリンたちは大勢死んでいるはずです。そういう意味で魔の虐殺というタイトルをつけました。
オロフ「ほぉ、以外と作者も考えているんだ」
はいはい、そろそろお時間が迫ってきました。次は場所が変わってシルキーの国編になります。オロフさん今日はありがとうございました。
オロフ「ありがとうございました」
おや、もう次の方がいらっしゃっているようです……