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ゴブリンの国終了時座談会 前編
オープニングらしき曲が流れる
皆さんこんにちは。作者の羅李です。今日は終了時座談会ということでお客様をお呼びしています。オロフさんです。宜しくお願いします。
オロフ「宜しくお願いします。」
先ずは自己紹介をどうぞ
オロフ「オロフ・ド・イェートシュティットだ。」
もうちょっと詳しく
オロフ「ゴブリンの国と呼ばれる国の第3皇子だった。今はちょっと事情が違うがな」
そうですか。では2話から物語を振り返って見ましょう。まずは、プロローグですね。プロローグは完全な説明会です。
オロフ「バトル大会の前の兄弟の会話も収録されているぞ。あのときはまだ平和だったんだよな。第5がどうせでないだろうということがミソだった。」
確かにそうでした。次はバトル大会ですね。第1戦カイザー・ルックス選手との対戦でした。戦ってみて、いかがでしたか?
オロフ「カイザーは昔から知っている人物なので、戦いやすかったです。」
そうですか。おや、何時もより長くなっていたようです。この辺で、後半に移ります。しばらくお待ち下さい。