11.たおちゃんアニメのタオルに出逢うの巻
僕はたおちゃんを家に連れて帰った。
たおちゃんがハンドタオルの姿のまま家に帰りたくないと言ったからだ。
「お母さんのショックが大きすぎる...」
というのだ。まあ確かに。
ドキドキした。
いくら容姿がハンドタオルとはいえ、美少女・たおちゃんなのだから。
女の子を家に入れるのは初めてだ...
しまった!
僕の家には美少女アニメグッズがいっぱいだ!
特に一番くじには凝っている。
ひとつ800円くらいするのをひきまくっている。
大体はJ賞やらK賞やらの求めていない商品ばかりがあたるのだが。
とにかくだ!とにかくグッズがいっぱいだ!美少女アニメの!!
女の子は「美少女アニメとか嫌い!」っていうのが定説だしなあ...
「なによこれ!」
ほら!
ほら、やっぱり!
たおちゃんは僕の部屋がキモいんだ!
「このタオルなによ!」
え..
声優さんが歌うキャラソンライブ限定のタオルだ。
たおちゃんはそのタオルに乗っかって飛び跳ねている。
「なんか気にくわないわ!」
嫉妬..
え?
嫉妬!?
タオルがタオルに!
つづく
村人にむりやり踊り子の衣装を着せられた男の子...なぜか魔王と戦う旅に行かされることになり...
「◇◇◇踊り子の衣装を着せられて、魔王と戦うことになったんですけど!!◇◇」
を連載中です(❀╹◡╹)ノ゛
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