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詩集 「bleu printemps」  作者: 月見里 星維
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羽舞い堕ちる日

うつり逝く夢の

よに想いを懸けて

果てのない倖せを願おう

何時どんな瞬間(とき)でも、永久(とわ)

在るがままでいられることを・・・

天にある、河の流れに身をまかせ

輝くモノたちへ、語りかけよう

強く強く、願えるように


たとえ

それが儚い希望(のぞみ)でも

包み込むあなたの優しさがあれば

きっといつかは

叶う時が来ると思う


そして、いつかあなたにも

空から羽が舞い堕ちてくる

そのときが来るまで、ずっと一緒

心が離れるその日まで

あなたのトナリいいですか?


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