オーさんの事を思い出して書いてみました。
とりあえず、書いてみました。
短いので、もっと続きが読みたい方は、感想かメッセージください。連載にするので。
活動報告に書いて、少し反響があったオーさん。
オーさんと私の出会いは、私が小3の後半の時だった。
「暁ちゃん、ここにいる人は変わった人が多いけど、みんな優しいからね」
「……」
「おっ、先生。そちらのロリロリ幼女は…先生の隠し子ですか?」
「オーさん、それは私に早く結婚しろという事ですか?」
「あっはっは」
「笑ってないで答えなさいよ」
「……早くいこ」
私は先生の服の裾を引っ張る。
「待って。ちょうどいいから自己紹介しましょ。えっと、この子は暁ちゃん。来週からこの自立支援学校に通う事になったのよ。ほら、あいさつして」
「……暁です。よろしくお願いします」
「そしてこの女性は…」
「暁ちゃんって言うんだ。そのロリロリ顔に怯えた小鹿のような眼が合わさるとこんなにも萌え萌えになるとは…。ちょ、ちょっとオイラにそのプ二プ二お手手を握らしてあわよくばオイラの娘になってレッツ幼女調教プレあっ、逃げた!」
「そりゃだれでも逃げるわよ」
オーさんの第1印象は…変な人だった。